小田急電鉄
みなさんの一枚がカレンダーになった。

小田急ロマンスカーカレンダーフォト作品募集 受賞作品発表

Congratulation & Special Thanks テーマ「季節を走るロマンスカー」

2017年6月より、小田急電鉄が開催いたしました「小田急カレンダーフォト作品募集」の中から、最優秀賞1作品、優秀賞12作品を「小田急ロマンスカーカレンダー2018」の表紙・各月に採用させていただきました。このような季節感あふれるカレンダーを作ることができましたのも、多くのお客さまにご応募いただいたおかげでございます。ご応募いただきました皆さまに敬意を表するとともに、厚く御礼申しあげます。

小田急電鉄

第9回 小田急電鉄ロマンスカーカレンダー2018年 作品審査総評

今年も「季節を走るロマンスカー」の募集テーマで作品を募りました。

過去最高となる1000点を超える作品が寄せられ、非常に難しい選考となりましたが厳正なる審査の結果、13名の方が受賞の栄誉に輝きました。

「秋色の車窓」と題された紅葉の渓谷を走るMSE。隙のない構図と、難しいシャッターチャンスをモノにした季節感に溢れる11月の作品に最優秀賞をお贈りします。

鉄道写真家 諸河 久

ODAKYU ROMANCECAR CALENDAR 2018 WINNERS

クリックすると審査員の講評をご覧頂けます。
最優秀賞 表紙
  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 6月
  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月

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表紙「新緑に包まれて」

饗庭 正志 様

受賞作品講評
1980年の就役から多くの人々に愛されているLSEを被写体とした多くの作品が応募されました。ラグジュアリーなデザインと伝統のバーミリオン・オレンジの装いはファンを魅了します。本作品は新緑の背景から抜け出す大胆な構図で、季節感とロマンスカーの迫力が強調されており、表紙に相応しい作品です。
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1月「富士をバックに」

木 雅敏 様

受賞作品講評
新年の風物詩といえば「富士山」です。純白に冠雪した富士山を背景に、御殿場から新宿に向うMSEを的確なシャッターチャンスで力強く切り撮りました。快晴の青色と富士山麓の青色、MSEのフェルメール・ブルーを絶妙なトーンで再現した露出に拍手を贈ります。
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2月「氷桜」

萩原 宏一 様

受賞作品講評
冬の寒い朝、見事な霧氷桜に朝日が映えた一瞬を的確に捉えました。あたかも桜が満開になったような錯覚さえ感じさせてくれるファンタジーな光景です。驚く程の美しさを見せてくれる霧氷と印象的なLSEの存在感。双方の絶妙なバランスが取れた作品です。
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3月「菜の花畑を行く」

吉成 洋介 様

受賞作品講評
春のフィールドはとてもカラフルで、前景に配置した菜の花の色と背景の青空の配置が季節感を主張します。空を大きく取り入れ、その中にシルキーホワイトに装ったVSEを配置する構図が見事に成功しています。春容に漂う菜の花の香りを感じさせる作品です。
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4月「桜花爛漫」

野渡 優弥 様

受賞作品講評
2017年3月にリニューアルデビューしたEXEαが桜花爛漫の中を快走しています。小田急沿線には多くの観桜名所がありますが、相武台前駅~座間駅間の桜並木は別格の観桜地です。桜花の僅かな隙間の中にEXEαのムーンライトシルバーを捉えた作画センスの良さに感銘を受けました。
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5月「夕陽と共に」

榊原 寿雄 様

受賞作品講評
田植えを待つ水田に映えるロマンスカーを狙った作品です。夕映えの時刻に通過するLSEの美しいフォルムが、季節感とともにフォトジェニックに富んだ表現になりました。夕暮れ時の難しい露出とシャッターチャンスをモノにした撮影技量に賛辞を贈ります。
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6月「梅雨空の下」

小嶋 浩靖 様

受賞作品講評
梅雨空の下で存在感を主張する紫陽花は、この季節に相応しい被写体です。前景に大きく取り入れた紫陽花と遠景を走るロマンスカーを対比させました。パンフォーカスで表現した紫陽花の色彩と、深緑の中に浮かび上がるシルキーホワイトのVSEの質感描写が見事です。
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7月「夏だ水だαだ」

福田 正和 様

受賞作品講評
酒匂川の清流を大胆に取り入れた作者の着眼点に注目しました。夏空を背景にしたEXEαが走るレールラインの設定も良く、その存在感が際立っています。暑い空気の中、レンズにかかる清流の飛沫が一服の清涼剤のようで、季節感溢れる作品に仕上っています。
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8月「夏空に大輪の花を眺めながら」

塚原 徹 様

受賞作品講評
夏の風物詩の一つが花火です。夕暮れ時の多摩川での花火と、ロマンスカーの組み合わせがポイントになっています。夕闇に包まれる夏空を背景に花火の大輪が開いた瞬間にEXEを捉えました。シルエットと流し撮りのテクニックを応用した作者の技量に注目しました。
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9月「スイスイと、豊作の海を」

中村 敦 様

受賞作品講評
実りの秋の季題にぴったりの作品です。たわわに実った稲穂を「豊作の海」に見立てた作者の着眼が光ります。涼しさを感じさせる青空の背景配分も適切です。イエローとブルーの色帯をVSEのシルキーホワイトが分割するように快走します。鉄道写真を享楽する一枚です。
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10月「ススキ波のお出迎え」

宮田 直之 様

受賞作品講評
秋の風物詩であるススキをモチーフに季節感を表現しています。構図の中で大半を占めるススキと、秋陽に輝くMSEの存在がバランスよく構成されています。群生するススキを吹きぬける秋風に乗って、列車の走行音が聞こえてきそうな心地よい作品です。
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11月 最優秀賞「秋色の車窓」

齊藤 聡 様

受賞作品講評
紅葉の酒匂川渓谷を走るMSEを季節感豊かに描写しました。レールラインの設定も適切で、エメラルドグリーンの川面、フェルメール・ブルーに装ったMSE、背景の紅葉と秋空とのアンサンブルが見事です。難しいシャッターチャンスをモノにした作品に「最優秀賞」を贈ります。
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12月「夕日に照らされて」

菊池 宗弘 様

受賞作品講評
新年への希望を託す時節に相応しいイメージの作品です。EXEの大きな車窓に夕焼けが鏡のように反射する瞬間を適切に切り撮りました。刻々と変わる太陽の輝きに露出も的確に捉えて、フォトジェニックな雰囲気を表現されています。夕焼け色の再現センスが素敵です。
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