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鉄道事業

車両紹介

特急車両(ロマンスカー)

60000形・MSE

■60000形・MSE (Multi※ Super Express)
※多彩な運行が可能の意

 東京メトロ線内に乗り入れる初の座席指定制特急として2008年3月に就役。平日は北千住・大手町〜唐木田・本厚木間を結ぶビジネス特急、休日は北千住〜箱根湯本間などを結ぶ観光特急として活躍しているほか、土休日のうち年間30日程度、東京メトロ有楽町線新木場まで乗り入れる「ベイリゾート」も臨時運行しています。
 車体には地下駅でも明るさを放つ「フェルメール・ブルー」にロマンスカーが継承してきたバーミリオン・オレンジの帯を配色。また、車内にはLED式照明やワインレッドのカーペットを用いるなど、落ち着きのある居住空間を演出しています。さらに、どなたでもお使いいただける多目的トイレの設置や、騒音低減のため全密閉式主電動機(モーター)を採用するなど、人にも環境にも配慮されたさまざまな設備を搭載しています。2008年、鉄道関連の国際デザインコンペティションでもある第10回ブルネル賞において、「車両部門・奨励賞」を受賞。2008年度グッドデザイン賞、2009年ブルーリボン賞受賞。

■50000形・VSE (Vault※ Super Express)
※ドーム型の天井・天空の意

 箱根観光専用のロマンスカーとして2005年3月に就役。風景を存分にお楽しみいただけるよう、ロマンスカーの代名詞でもある展望席を復活させ、客室部分には約4mの連続窓を採用。約2.5mあるドーム型天井や、ゆとりあるシートピッチにより、居住性の向上が図られたほか、快適な乗り心地を実現するため、車体傾斜装置などさまざまな新技術を採用しました。
 また、コンパートメント形式のサルーンやカフェなど、上質なサービスを提供するための工夫が随所に施されています。2005年度グッドデザイン賞、2006年ブルーリボン賞を受賞。そのほか、2006年度アジアデザイン大賞など、多数受賞。

50000形・VSE

30000形・EXE

■30000形・EXE(エクセ) (Excellent Express)

 1996年就役。ボギー車の10両編成で、乗車人員は588人と従来に比べて約3割アップ。また、6両と4両に分割することにより、多彩な運行が可能となり、観光だけでなく、通勤やショッピングの足としての利用が促進されました。1996年度グッドデザイン賞受賞。

■20000形・RSE (Resort Super Express)

 新宿〜JR東海沼津間の相互直通用のロマンスカーとして1991年に就役。ボギー車の7両固定編成。中間2車両は、ダブルデッカー車両で、2階部分にはスーパーシート、1階部分にはセミコンパートメントが設けられました。1992年、SE以来連続5代目のブルーリボン賞を受賞。

20000形・RSE

10000形・HiSE

■10000形・HiSE (High※ Super Express)
※High Decker, High Grade, High Level の意

 1987年就役。当社初のフルハイデッカー車両で眺望性に優れ、ホワイトを基調にワインレッドを配した斬新なカラーリングで、ロマンスカーのイメージを一新しました。2005年には長野電鉄(株)へ2編成を譲渡し、2006年12月からは「ゆけむり」の愛称で運行しています。1988年ブルーリボン賞受賞。

■7000形・LSE (Luxury Super Express)

 1980年就役。流線形・展望席といったNSEを継承しながら、さまざまな面から改良を加えました。デビュー時のカラーは、バーミリオンオレンジでしたが、1995年度にHiSEと同じワインレッドカラーに変更しました。1981年ブルーリボン賞受賞。

7000形・LSE

通勤車両

3000形

■4000形

 2007年就役。東京メトロ千代田線への直通運転車両として運行を開始しました。電気機器や保安装置など主要な機器・回路を2重系化する ことにより、運行障害の低減を図っています。また、ホームとの段差を少なくするなどのバリアフリー化に加え、1人あたりの座席スペースを拡幅し居住性も向上。さらに、通勤車両としては当社初の全密閉式の主電動機(モーター)を採用し、走行音の低減を図っているほか、車体にリサイクル可能な素材を使用するなど、環境にも配慮しています。

■3000形

 2002年就役。当社初の純電気ブレーキ採用のオールステンレス車両。除湿・急速暖房機能の搭載により、快適性が高められたほか、車いすスペースの設置や、低床化によるホームとの段差縮小など、バリアフリー化を推進。また、車両の軽量化により、電力使用量を削減したほか、リサイクル可能な素材を使用するなど、地球環境にも配慮しています。

3000形

2000形

■2000形

 1995年就役。1000形をベースに、扉幅を1.6mへワイド化。対話式通報装置を備えた車いすスペースや、LED表示器の設置などさまざまな改良が行われました。また、シートには座り心地の良いバケットタイプのロングシートを採用。1995年度グッドデザイン賞受賞。

■1000形

 1988年就役。東京メトロ千代田線への乗り入れ車両として運行。当社初のオールステンレス車両。交流誘導電動機のVVVF制御方式を初めて採用し、新しい通勤車両のスタイルを確立しました。

1000形

8000形

■8000形

 1983年就役。輸送力増強を担う高性能車両として登場し、大きな曲面ガラスを用いた正面デザインは、それまでの通勤車両のイメージを一新しました。現在、運転操作のワンハンドル化や座席のバケットシート化、LED表示器の設置など、改良が進められています。

■5000形

 1969年就役。4扉・ロングシートの4両編成車両として登場。1978年からは6両編成を増備し、急行・準急の10両運転を行うなど、輸送力の増強に大きく貢献しました。

5000形

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