小田急電鉄環境マネジメントシステム

環境マネジメントシステム(EMS)

2000年10月、「小田急電鉄 環境方針」の作成・改定、目標の設定、管理体制の構築など、環境活動を進めていくうえで必要な基本的な事項を定め、環境マネジメントシステム(以下「EMS」という。)を構築しました。

2010年度からは、環境活動をより広範囲にとらえ、業務と一体で展開するため「小田急グループ環境戦略」を制定しました。さらに、2015年度からは業務と環境活動をより一体的に推進するため、各部署で策定する環境年度目標を中期経営計画と連動できるように、抜本的なEMSの運用の変更を実施しています。この変更により、各部署は、各部門(鉄道・生活創造・本社)が中期経営計画の基準期間(3カ年)に合わせて策定する環境中期目標および中期経営計画の重点課題や業務方針に基づき、環境年度目標を毎年設定し、PDCAサイクルを運用します。各部署のPDCAサイクルの運用状況について確認するために内部環境監査を年に1回実施しています。また、2015年度に開設した当社の業務に適用される主要な法令等への対応方法をまとめた環境法令データベースにのっとり、より確実な法令順守を実践しています。2016年度は、10部門を対象に監査を実施しました。「不適合」はありませんでしたが、「観察」1件と「提案」2件があり、改善措置を実施しました。

環境マネジメントシステム(EMS)推進体制

 
■各監査項目の評価基準
評価分類 内部監査評価基準
適合 EMSの運用上、不備がなかった場合。活動の結果が、評価できる場合
提案 EMSの運用上、不備はないが、さらなる改善の余地がある場合
観察 EMSの運用上、わずかな不備がある場合。EMSの運用上、不備があるが、是正処置の途上にある場合
不適合 EMSの運用上、不備がある場合。EMSの運用上、不備があることを知りながら、是正処置を行っていない場合