2010年8月9日:今が旬の自然ふれあい歩道を紹介!六会日大前駅(天王森泉公園)コースでの花應院の閻魔まつりを紹介。

「小田急沿線自然ふれあい歩道」とは

小田急沿線の駅を起・終点とするおおむね4〜5kmの小田急沿線自然ふれあい歩道は、沿線の身近な自然や文化財とふれあえる手頃な散歩コースです。
沿線にお住まいのみなさまが日常生活の中で、手軽に自然とふれあい、その素晴らしさを実感していただけるよう、コース沿いに見られる動植物や寺社仏閣などを調査し選定したものです。

  • ※各コースは、安全状況などをコース担当の情報提供員が実際に歩いてコースの状況を確認しています。

「小田急沿線自然ふれあい歩道」今回のお勧めポイント
六会日大前駅(天王森泉公園)コース
のどかな田園風景を楽しみながら天王森泉公園を目指して

8月16日(月)には、花應院で閻魔(えんま)まつりが開催。

  閻魔まつり

このコースは台地上の畑地、台地斜面(段丘面)の樹林、境川の低地と起伏に富んだ地形の景観を楽しみ、平安時代の荘園を思い浮かべ、土地ゆかりの寺社を巡るコースです。 8月16日には、花應院(コース内3)にて閻魔まつりが開催されます。 地獄の釜のフタが開く閻魔まつりには、住職による地獄十王絵図や保存会会員による小栗判官縁起絵巻の絵解きが行われます。 閻魔まつりは、午後2時から開始されます。

天王森泉公園(コース内7)

 

約3.5haの泉区最大の地区公園で、1998(平成10)年11月に開園されました。この公園はくわくわ森と呼ばれる雑木林や見晴らしの丘、湧水の森などから構成されていて、地域の人々が中心となっている天王森泉公園運営委員会が、市より管理委託を受け活動しています。また、用水路脇に建設された天王森泉館は、旧清水製糸工場本館を復元したもので、ここでは自然観察会、わさび田の作業など四季折々の行事が行われています。

県立境川遊水地公園(コース内8)

 

三カ所の遊水地からなる県立境川遊水地公園は、計画面積30haで整備が進められています。その内、約6ha、貯水容量160,000m2の俣野遊水地は、台風などの大雨時に境川からの流水を受け入れ、都市化の進展により保水機能が低下した流域の水害を防止しています。この遊水地は広大な湿地になっており、ヨシ、ガマなどの湿生植物が生育しているほか、野鳥観察に絶好の場所となっています。カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、バンなどの水鳥を観察することができます。境川遊水地情報センター内には展示コーナー、映写、会議室などがあります。

ふれあい歩道情報提供員:榎田 博さん

このコースは距離は長いですが、四季折々訪れる人を楽しませてくれるコースです。 今回紹介する閻魔まつりは、普段目にすることが出来ない絵図や絵巻を住職や保存会会員が絵解き(解説)をしますのでとても勉強になると思います。なお、このお祭りは、1月16日にも行われます。又、閻魔大王像(高さ104pの木造)がお寺で拝観できます。大変暑い時期に重なりますので、熱中症対策はお忘れなく。

六会日大前駅(天王森泉公園)コースの詳細は自然ふれあい歩道をご覧下さい。