Business Style

 

民鉄ビジネスを理解する

民鉄=鉄道事業者。そう理解している方も多いでしょう。
その理解は「正解」でもあり、「誤解」でもあります。
確かに鉄道事業は、民鉄の中核事業です。
しかしその一方で、多くの民鉄は、
不動産事業や建設事業、流通・小売事業、
ホテル・レジャー事業、バス・タクシーなどの輸送事業など、
さまざまな事業を展開しています。それはいったい、なぜでしょう。
その疑問の答えにこそ、民鉄ビジネスの本質が存在します。

民鉄:民営鉄道の略称。私鉄。

ビジネスとしての民鉄―――民鉄ビジネス、基本のキホン

「どうすれば、電車の利用機会が増えるのか」という視点を持つこと。

社会に役立つ商品・サービスを提供し、その対価を得て、企業としての成長を実現すること。それはあらゆる民間企業の事業目的です。民鉄において成長の糧となる基本サービス、それは今も昔も「人の移動を支えること」にあります。つまり、人の移動が増え、電車を利用する機会が増えると、収益は伸張し、民鉄は成長します。「ではどうすれば、自社の鉄道利用機会が増えるのか?」 この視点を持つことが、ビジネスとしての民鉄を理解する“基本のキホン”です。

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