TOP > 特急ロマンスカーのご利用案内 > ロマンスカーのイロハ > 座席の種類 > 20000形 RSE
美しい流線型のフォルムと居住性を高めたハイテク機能を搭載して1991年にデビュー。相互乗入れとなるJR東海の371系電車と仕様を揃えるために、従来のロマンスカーのスタイルである展望席、連接車体、シートデリバリーサービスは採用されていませんが、ハイデッカー(高床車両)とダブルデッカー(2階建て車両)による眺めの良さや、座席の足もとまで絨毯を配したり、間接照明を採用するなど、快適でラグジュアリー感のある造りになっています。
1992年鉄道友の会第35回ブルーリボン賞受賞
RSEの主力列車「あさぎり」号は、JRの371系「あさぎり」号と新宿⇔沼津間で相互乗り入れを行っています。
一般席は全てハイデッカー(高床車両)で、普段とは違う見晴らしのいい車窓風景が楽しめます。
シートには背もたれを好きな角度で止められるフリーストップリクライニングシートを採用した他、従来のロマンスカーにはなかった中肘掛けや足掛けを設置して快適性を向上させました。展望席は設定されていませんが、先頭車両の客室と運転室の境がガラス張りになっているため、前方の席では、運転士と同じようなフロントビューが楽しめます。
全席背面に設置されている他、座席を対面にしたときに使える折りたたみテーブルが窓側壁面に設置されています。
シート下のペダルを踏みながら180º回転する事ができます。
ダブルデッカー(2階建て車両)3号車の1階席は、2席+1席の3シート配列で、足元のスペースも広め。客室全体が船底構造になっているため眺望には期待はできませんが、一般席でありながらスーパーシート同様のゆとりがあり、ヘビーユーザーから高い人気を得ています。定員は18名。