
|
相模川低地に位置し、相模原台地の南に広がる砂丘帯を流下する引地川の下流部を歩くコースです。このコース一帯は、かつては海に覆われており、海岸線が次第に後退するに従って、海岸線と平行した砂丘列を残しながら形成された沖積平野で、湘南砂丘帯と称されています。川沿いの緑道や植物園、社寺の緑など身近な自然と出会うことができます。
![]() 八部(はっぺ)公園は、野球場やテニス場、プールなどがある運動公園です。公園は比較的海に近いことから、クロマツやヤマモモ、モッコク、クロガネモチ、タイサンボクなどの潮風に強いといわれている常緑樹が多く植えられています。この公園にはトイレがあります。
![]() 引地川は、大和市内の「泉の森公園」にある「大池」「小池」を水源とし、隣接する藤沢市の中央を北から南へ縦断して、鵠沼海岸で相模湾に注ぐ全長約21kmの二級河川です。「ひきち」とも「ひきじ」とも呼ばれていますが、由来はよく分かっていません。「開墾のために引いてきたから」「大雨のたびに土を押し出したから」「『引地』という地名から」などいろいろな説があります。
![]() 引地川両岸にある緑道には、さまざまな樹木が植えられています。海岸に近いことからクロマツが多く植えられていますが、サクラやフジ、ガクアジサイなど花のきれいな樹木も多く、歩く人々の目を楽しませてくれます。
引地川の河原に目を向けると、一般に水辺でよく見掛けることのできるオニグルミやタチヤナギなどの樹木が生育しています。オニグルミは、日本在来のクルミの木で秋に実がなります。ヤナギの仲間は、雌雄異株と言って雄木と雌木があります。
![]() 長久保公園都市緑化植物園には、さまざまな植物が植えられています。広いスペースに季節の草花がたくさん植えてある花のプロムナード、渓流広場、スイレンの池や和風庭園、江の島を見渡せる展望広場、広い芝生広場などがあり、市民の憩いの場になっています。ここにはトイレがあります。
開園時間:8:30〜17:00 休園日:月曜と祝日の翌日(月曜が祝日の場合は開園) 電話:0466-34-8422 ![]() 引地川緑道を歩いていくと、途中に引地川へ下りることのできる親水広場があります。水辺には、カワヂシャやクサヨシなどの水辺の植物が生育しています。その中にはアメリカセンダングサやオオブタクサなどの、日本各地に生育する帰化植物も多く見られます。
![]() 引地川では、コバルトブルー色の鮮やかなカワセミやユリカモメ、カルガモ、マガモ、コガモ、オナガガモなどのカモ類といった水辺の野鳥を見ることができます。カワセミやカモ類のうち、カルガモは一年中生息していますが、そのほかのカモ類とユリカモメは、冬に越冬のため日本にやってくる渡り鳥です。
![]() 832(天長9)年社殿造立の記録があり、樹齢数百年のイチョウ、タブ、ケヤキなどの大木があります。8月の例祭には、源義経、徳川家康、日本武尊などの盛装した人形山車9基が出て、祭を盛り上げます。
|
















