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相模原台地と座間丘陵に位置する湧水や雑木林などを巡り、昔からの人間と自然とのかかわりについて理解を深めることができるコースです。相模原台地は、相模川の河原や河岸段丘であった場所に関東ロームが覆ってできた台地で、この付近では河岸段丘層の所々から多くの湧水が出ています。2〜3万年前の旧石器時代から人々が住み始めた跡が、河岸段丘層などから数多く発見されています。座間丘陵は相模原台地上にあり、周りより25mほど高くなっています。また、谷戸山公園では、谷戸ならではの自然や人と谷戸とのかかわりについて実感することができます。
![]() 水量の豊富さと水質の良さには定評があり、かつては現在の数十倍の面積があったといわれています。古くからこの付近に住んでいる人々の生活用水として使われていたほか、水田の用水として大切に利用されていたそうです。
![]() 梨の木坂は、座間古説の中で1768(明和5)年の記録に古くからある坂ということで記されています。由来は不明です。また、石碑の横には横穴式古墳群があり、入り口部分の石の積み方は相模川中流特有のもので、市の指定史跡として大切に保存されています。
![]() 鎌倉街道であった道沿いにはツルウメモドキ、スイカズラ、アオツヅラフジ、エビヅル、ノブドウ、クズといった多種のつる植物が見られます。ツルウメモドキの実がついた枝は生け花などにも使われます。スイカズラの花はとても良い香りがします。エビヅルとノブドウはよく似ていますが、エビヅルの葉の裏には綿毛が密生しているので区別ができます。
![]() 佐々木信綱が寄進した嘉禄三年(1227)と刻んだ梵鍾は、関東以北で2番目に古く国指定の重要文化財になっています。「花弁が1枚ずつ分かれて散る咲き分け散り椿」や「日中でも星が映って見える星の井戸」などの「星谷寺七不思議」というものがあります。ここにはトイレがあります。
![]() 兄の源頼朝に追われて奥州平泉に逃げた義経の後を追ってきた妻の護王姫は、この地まで来て難産のため亡くなってしまいました。哀れに思った村人が護王姫親子を葬り、墓標として植えたケヤキが現在の天然記念物の大ケヤキであると伝えられています。現在は、安産の神様として地元の人に信仰されています。
![]() 護王姫大明神から富士山公園に至る間にエドヒガンの並木があります。各地で植栽されているソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマザクラの交配種です。エドヒガンはソメイヨシノより1週間ほど早く咲きます。
![]() 里のゾーン、谷戸のゾーン、山のゾーンに分かれていて、ゆっくり歩くと半日以上楽しむことができます。雑木林、湿地、溜池、湧水、農耕地など里山の風情を残し、身近な自然に生きるさまざまな植物や野鳥、昆虫などを観察したり、米づくりや雑木林の手入れなど里山の維持と管理活動に参加できる公園です。ここにはトイレがあります。
雑木林は、原生林、原始林と異なり、コナラやクヌギなどをはじめとしたさまざまな落葉広葉樹で構成され、人の手が加わった林です。昭和30年代の燃料革命以前は、人々はこの雑木林の木を切り、薪や炭にして燃料として使用したり、シイタケ栽培の原木に使いました。また落ち葉は集めて畑の堆肥にするなど、人の暮らしになくてはならない存在でした。今、この雑木林は人々の憩いの場として利用されています。林床にさまざまな野草や低木が生えており、それに依存した動物も種類が豊かです。
![]() 本尊の釈迦如来像と本堂の裏手に建つ五輪塔は、座間市の重要文化財に指定されています。豊富な湧水を湛える池には、コイがたくさん泳いでいます。イチョウやコブシなどの大木があります。ここにはトイレがあります。
![]() カシやイチョウの大木に囲まれた神社です。第29代欽明天皇のころ、当時入江の岸辺だったこの地に伊勢鈴鹿神社の神輿が漂着したので、里人が社を建てて祀ったと伝えられています。ここにはトイレがあります。
![]() ![]() 参道の両側にはウメの並木があり、2月ごろ花と香を楽しむことができます。ウメ以外にもボケ、ヒガンザクラ、ツバキなど多くの花木があります。水の湧きでる場所に建っている辨天堂には、相模七福神の一つである辨財天が祀られています。この湧水がホタルの公園に流れ込んで小さな水車を回しています。ここにはトイレがあります。
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座間駅コース