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善行駅は、大規模な相模野台地のほぼ南端に当たる場所に位置しています。相模野台地は、約6万年前まで相模川の扇状地であった所が隆起し、火山灰が堆積してさらに高くなりました。相模野台地の広い平坦面には、大規模工場や畑地が広がっています。一方、境川によって侵食されてできた斜面には、帯状に樹林が残っています。このコースでは、境川によって分断された2つの台地面を行き来することで悠久の地形の成り立ちを体感し、台地の斜面林をバックとするパノラマ景観を楽しみながら、当地の神社の歴史にふれます。広い競技場や広場を持つ神奈川県立体育センターや東俣野中央公園は台地上にあり、立石神社と神明社は、ちょうど台地と低地との変換点に鎮座しています。
![]() ![]() ナンテンハギ 1968(昭和43)年に保健体育指導者の育成や研修、スポーツに関する科学的研究を目的として設立された総合スポーツ施設です。また、県民を対象にした各種の健康増進・体力づくりのための講座や教室、イベントが幅広く行われています。敷地内には、さまざまな樹木が植栽され、緑陰の中を、樹木を観察しながら散策できる貴重な場所となっています。
![]() 創建年代は明らかではありませんが、1671年に社殿造立との木札が残されています。祭神は大山祇命(おおやまずみのみこと)です。昔、日照りが続き、農作物は枯れ、食糧に困窮した折、当地の人々は神様におすがりし雨乞いを行い、大山阿夫利神社より水をもらい受け、豊作と子孫末代の繁栄を祈ったと伝えられています。社殿左側にある石は丹沢大山から運ばれたといわれている力石で、立石の地名の起源ともなったそうです。
![]() 多目的芝生広場 ![]() 芝生広場付近からの眺望 横浜市立東俣野中央公園は1995(平成7)年に開園し、約5haの園内には本格的な運動が行える運動広場、子供の遊戯や憩いの場になる芝生広場があり、多くの近隣の人々が散策・休息に訪れます。相模野台地の高台に位置する公園の展望台からは、境川の低地に広がる水田地帯や住宅地、緑の濃い斜面林など、相模野台地と境川によってつくられた高低差のあるパノラマ景観を楽しむことができます。
![]() 平安時代後期の武士の鎌倉権五郎景政および三浦義澄が崇敬し、堂宇を修整したと伝えられています。1792年と1871年に2度再建され、1973(昭和48)年に改築の後、現在に至っています。祭神は大日靈貴命(おほひるめむちのみこと)で、9月19日を例祭日としています。瓦葺方形造の社殿があるほか、境内にはイチョウのほか、イヌマキ、サワラ、モチノキ、ウメ、ビワ、アジサイなどが植栽され、四季折々の風情も楽しむことができます。
![]() ![]() 境内の風景 鶴嶋天神社の祭神は、菅原大神(すがはらのおおかみ)と御嶽大神(みたけおおかみ)です。境内は小規模ながら多くの樹木が密生し、さながら田園地帯の緑の小島という様相です。イチョウ、ケヤキ、スギ、タイサンボク、ウメ、サクラ、モチノキ、ツバキ、サカキ、ヒサカキ、アオキ、イヌツゲ、ヒラドツツジ、ナンテン、マンリョウなど大小さまざまな樹木に囲まれ、瞑想的な静寂の中で日ごろの喧騒をふと忘れる新鮮な体験が期待できる場所です。
![]() キダチチョウセンアサガオ ![]() メランポディム 鶴嶋天神社から駅までの途中、歩行者専用の緑道が整備されています。緑道の傍らには、キダチチョウセンアサガオ、メランポディムなどが植えられています。
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善行駅(東俣野中央公園)コース