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経営ビジョン2021オンデマンド交通「しんゆりシャトル」(2021年2~5月)江の島自動運転バス(2021年1月)●小田急グループが取り組むMaaS(Mobility as a Service) 「会いたいときに、会いたい人に、会いに行ける」次世代の“モビリティ・ライフ”の実現を目指して、自動運転バスや利用者のリクエストに応じて配車するオンデマンド交通などの実証実験の実施や多様なモビリティや目的地での活動を、検索から予約・決済まで、シームレスに利用者に提供するMaaSの実現に向けた取り組みを推進しています。 2019年10月には、MaaSアプリ「EMot(エモット)」をサービスインし、複合経路検索やフリーパスなどの電子チケット発行機能に関するサービスについて、新百合ヶ丘や箱根エリアなどで取り組みを進めています。 また、サービスに必要なさまざまなデータや機能を取りまとめるための共通データ基盤「MaaS Japan」をオープンにすることで、提供するサービスを拡充するとともに小田急沿線以外でもMaaSのサービスを展開しています。経営ビジョン2021オンデマンド交通「しんゆりシャトル」(2021年2~5月)江の島自動運転バス(2021年1月)●小田急グループが取り組むMaaS(Mobility as a Service) 「会いたいときに、会いたい人に、会いに行ける」次世代の“モビリティ・ライフ”の実現を目指して、自動運転バスや利用者のリクエストに応じて配車するオンデマンド交通などの実証実験の実施や多様なモビリティや目的地での活動を、検索から予約・決済まで、シームレスに利用者に提供するMaaSの実現に向けた取り組みを推進しています。 2019年10月には、MaaSアプリ「EMot(エモット)」をサービスインし、複合経路検索やフリーパスなどの電子チケット発行機能に関するサービスについて、新百合ヶ丘や箱根エリアなどで取り組みを進めています。 また、サービスに必要なさまざまなデータや機能を取りまとめるための共通データ基盤「MaaS Japan」をオープンにすることで、提供するサービスを拡充するとともに小田急沿線以外でもMaaSのサービスを展開しています。13会社概要

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