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小田急グループのCSR2021<小田急グループのリスクマネジメント体制図>取締役会社長事務局リスクマネジメント委員会各部門リスクマネジメント責任者リスクマネジメント担当者小田急電鉄社長事務局各部門リスクマネジメント責任者リスクマネジメント委員会※一部会社は他の会議体グループ各社小田急グループ・リスクマネジメント連絡会役員連絡会リーダー連絡会△未然防止 リスクを未然に防止するため、グループ全体で統一的な手法による重要なリスクの洗い出し、これを基にしたリスク対策の実行、見直しというマネジメントシステムを導入することで継続的な取り組みを務めています。△事業継続活動 地域のインフラを担う、あるいは大規模な商業施設を持つ企業として、いつでもリスクが顕在化し危機的状況が起きる可能性があるという前提に立ち、緊急時における組織や権限などを明確にした危機管理規則を制定するとともに事業継続計画(BCP)を作成しています。さらに、緊急時において経営層から現場の第一線までが適切に行動できるよう、それぞれの役割に応じた訓練を実施しています。 リスクマネジメントの基本は、未然防止(被害を最小限に止めるための事前の対策)と事業継続活動(発生時の事業継続と早期復旧)という2つのステップにおいて、適切な意思決定を行い、これを実行することにあります。リスクマネジメント委員会では、これらを確実なものとするための取り組みを進めています。小田急グループのCSR2021<小田急グループのリスクマネジメント体制図>取締役会社長事務局リスクマネジメント委員会各部門リスクマネジメント責任者リスクマネジメント担当者小田急電鉄社長事務局各部門リスクマネジメント責任者リスクマネジメント委員会※一部会社は他の会議体グループ各社小田急グループ・リスクマネジメント連絡会役員連絡会リーダー連絡会△未然防止 リスクを未然に防止するため、グループ全体で統一的な手法による重要なリスクの洗い出し、これを基にしたリスク対策の実行、見直しというマネジメントシステムを導入することで継続的な取り組みを務めています。△事業継続活動 地域のインフラを担う、あるいは大規模な商業施設を持つ企業として、いつでもリスクが顕在化し危機的状況が起きる可能性があるという前提に立ち、緊急時における組織や権限などを明確にした危機管理規則を制定するとともに事業継続計画(BCP)を作成しています。さらに、緊急時において経営層から現場の第一線までが適切に行動できるよう、それぞれの役割に応じた訓練を実施しています。 リスクマネジメントの基本は、未然防止(被害を最小限に止めるための事前の対策)と事業継続活動(発生時の事業継続と早期復旧)という2つのステップにおいて、適切な意思決定を行い、これを実行することにあります。リスクマネジメント委員会では、これらを確実なものとするための取り組みを進めています。21CSR

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