小田急グループ環境戦略 (2008年10月制定、2010年4月実施)

環境ビジョン

小田急グループは、環境に配慮した事業活動に努めるとともに、人に、地球に優しい商品、サービスを通じて、ゆたかなくらしの実現に貢献します。

個別戦略

戦略1 環境意識に応える商品・サービスの充実
環境配慮商品・サービスを提供することで、お客さまのニーズを充足させる。
戦略2 利用しやすい交通ネットワークの提供
環境に負荷をかける割合が低いという強みを活かし、公共交通の利用を促進する。
戦略3 自然を楽しめる観光サービスの提供
沿線エリアの自然に気軽に触れ合える機会を提供することで、レジャーの場としての魅力を向上させる。
戦略4 事業活動に伴う環境負荷の低減
環境負荷の低減に対する社会の要請に誠実に応え、環境に関わるリスクを低減する。
戦略5 沿線エリアの環境保全
地域との協働により沿線エリアに広がる自然を保全し、沿線価値の維持・向上を図る。

環境マーク

小田急グループは、新宿を起点とする小田急沿線に広がる都市と自然の恵みをきちんと次代へ残し、伝えるために、できることは何かを考え、お客さまとともに一つずつ実行していきたいと考えています。

小田急グループでは、この環境マークを使い、環境への取り組みを皆さまにお届けします。

このマークは、地球を象徴する色であると同時に、小田急沿線の豊かな自然環境を感じさせる色ともいえる「みどり」と「あお」に着目し、沿線の豊かな自然を1枚の葉っぱに、社会とのふれあいや次代への想いを波紋で表現しています。

環境マネジメントシステム(EMS)

2000年10月、「小田急電鉄 環境方針」の作成・改定、目標の設定、管理体制の構築など、環境活動を進めていくうえで必要な基本的な事項を定め、環境マネジメントシステム(以下「EMS」という。)を構築しました。

そして2010年4月、環境活動をより広範囲にとらえ、展開するため「小田急グループ環境戦略」を制定し、当該戦略のもと各部門が環境負荷を分析したうえで、業務特性に応じた環境目標(1カ年ごと)を策定し、計画(Plan)-運用(Do)-点検(Check)-見直し(Action)するというPDCAサイクルを運用し、環境負荷の低減に努めています。

環境マネジメントシステム(EMS)推進体制

内部環境監査制度

2013年度については、抽出した10部門を対象に監査を実施しましたが、「重大な不適合」や「軽微な不適合」は見られませんでした。環境負荷データの入力誤り・未入力などの「観察事項」もなく、今年度より新設された「提案・その他」の項目が1件あるのみでした。

■監査証拠の評価

適合 監査証拠がEMSの要求事項を満たしていることをいう。
不適合 重大な不適合 環境活動の推進ならびにEMSの運用に大きな支障を与えた、または、与える可能性のある欠陥を指す。なお、軽微な不適合でも、繰り返し生じるもの、あるいは数多く重なり合うことなどによって環境に著しい影響を与える可能性が高いものは重大な不適合とする。
軽微な不適合 環境活動の推進ならびにEMSの運用が効率的にされていない事項ならびに、過失等によって運用状況を客観的に証明することが出来ない状態を指す。
提案・その他 不適合ではないが、さらなる改善の余地があるもの。

環境に配慮した取り組みの推進(環境報告書2014)