2016年10月28日

 10月22日(土)、自然をテーマにした親子体験イベントの一環として、小田原市東栢山地区で里地里山の保全活動などを行っている「金次郎のふる里を守る会」のご協力により、「2016 秋野菜の収穫教室」を開催しました(後援:神奈川県・小田原市)。
 
 当日は、同地区の畑において、「守る会」の皆さんから芋の掘り方などの指導を受け、里芋とサツマイモを収穫したほか、タライと2本の棒を使って里芋を洗う「芋こじ」を体験しました。午後は、二宮金次郎の教えとして、現在も語り継がれている「積小為大※」について学んだ後、わらを使って縄を“なう”「縄ない」に挑戦し、お飾り(リース)を作りました。
 
 参加したお子さんからは、「大きいお芋が掘れてビックリした」や「縄を“なう”のが難しかった」一方、保護者の方からは、「子どもと貴重な体験ができた」や「地域の皆さんの優しさがうれしかった」などの感想が寄せられました。
 
 次回の親子体験イベントは、11月27日(日)川崎市黒川地区にて「里山の観察会」を開催する予定です。
 
 ※「積小為大」とは、小さなものを積み重ねないと、大きなことを為すことができない。大きな志があったとしても、いきなり大きなことに挑戦してもだめ。「毎日の積み重ねが大切」との意味が込められている。
 
 
芋堀りの様子
芋堀りの様子
 
 
「芋こじ」体験
「芋こじ」体験
「縄ない」の様子
「縄ない」の様子
 
二宮金次郎(尊徳)生家前にて
二宮金次郎(尊徳)生家前にて
 
二宮金次郎(尊徳)生家前にて
 「金次郎のふる里を守る会」(神奈川県里地里山条例における活動協定認定団体)とは、二宮金次郎(尊徳)の教えに基づき、地域貢献の作業奉仕、里地里山保全事業として東栢山地区の自然環境を守り、水田の保全管理をしています。