「2018 冬の野鳥観察会」を開催しました
2018年3月12日
2月17日(土)、日本野鳥の会神奈川支部のご協力により、「小田急沿線 自然ふれあい歩道(登戸駅~向ヶ丘遊園駅コース)」を活用した「2018 冬の野鳥観察会」を開催しました。
当日は、公募により参加した44名が、同会の皆さんから野鳥の生態や行動について説明を受けながら、多摩川沿いに生息する渡り鳥などを観察しました。参加者からは、「初めてだったが大変楽しめた」や「見たことのない野鳥を観察することができて嬉しかった」などの感想が寄せられました。
今回は、穏やかな晴天に恵まれ37種類もの野鳥が観察できたほか、絶滅危惧種に指定されている「イソシギ」や「キョウジョシギ」なども確認することができました。
CSR・広報部では、今年も「親子体験イベント」や「クリーンキャンペーン」など、沿線に広がる身近な自然や生態系を守っていく「自然との共生活動」に積極的に取り組んでまいります。
観察会の様子
「アオサギ」・「カワウ」
集合写真(多摩川宿河原堰前にて)