小田急電鉄小田急電鉄

小田急ロマンスカー

FEATURE車両の特徴

こだわり風景に溶け込む展望車両

風景に溶け込む展望車両

展望車両

ロマンスカーの象徴である展望席16席を両先頭車両に配置。
展望車両は、荷棚をなくすことで、よりダイナミックな眺望と開放的な空間を創出しています。この利点を生かすため、照明やダクトなどを車両中央天井部に集約しました。
また、座席下のスペースを活用することで、荷物の置き場にも困りません。LEDを用いた柔らかな間接照明と窓の外から差し込む日差しが相まって、客室内を鮮やかに彩ります。

新宿から箱根まで続く大眺望

新宿から箱根まで続く大眺望

展望席の前面窓に大型の1枚ガラスを採用。
ピラー形状を薄く見えるようにし、ロマンスカー・VSEより水平方向にも広い視野を実現しています。
また、前面ガラスの取り付け角度を大きくし、機器配置を工夫することで、ロマンスカー・VSEに比べ、ガラスの高さを30㎝拡大したほか、座席の位置が約35㎝前方に配置され、前方の眺望が格段に向上しました。

開放的な窓

開放的な窓

車両側面の窓をロマンスカー・VSEやMSEよりも、30㎝高い100㎝に拡大。
四季折々の風景をお楽しみください。

こだわり
快適な車内空間

優雅なひと時をお過ごしいただけるよう、様々な工夫を凝らしています。

快適な車内空間

車いすスペース

車いすスペース

4号車には、車いすのままご乗車いただけるスペースを2台分設け、改良型ハンドル形電動車いすにも対応しています。
また、車いすエリアをはじめとする各所は、佐賀大学大学院医学系研究科准教授松尾清美氏の監修を受け、どなたにも使いやすい車内環境となっています。

座席デザイン

座席デザイン

ロマンスカーとしては最大幅となる47.5㎝の座面幅を実現したロマンスカー・GSE。ユニバーサルデザインを念頭に置き、座面の高さも44㎝に設定しています。これにより、ご高齢の方は立ちやすく、背の高い方でも座りやすい高さとしました。
車内を彩るシートの張り地デザインは、造形作家・岡崎乾二郎氏によるもの。デザイナーのコンセプトである“風景の中に自分の姿が溶解して、一体化するような感覚“を車窓の外に流れる四季折々の風景とともにお楽しみください。
肘掛には、ノートパソコンも置けるテーブルを収納。お食事からビジネスユースまで幅広く活用できます。

荷物収納

  • ラゲージスペース

    【 ラゲージスペース 】
    4号車を除く、各車両の出入り口デッキ付近に、ラゲージスペースを設置。スーツケースやベビーカーなどの大きなお荷物も収納可能です。
  • 荷棚

    【 荷棚 】
    中間車両に配置された荷棚の下面は、人工大理石とガラスによって構成。荷棚の特有の閉塞感を解消するとともに下からでも荷物を確認できるため、お忘れ物の防止効果も期待できます。
  • 背面収納

    【 背面収納 】
    小冊子、単行本、ペットボトル、傘、つえなどをコンパクトに収納できるようにしました。フックには手荷物をかけることができ、ショートコートや傘、つえ、買い物袋、ビジネスバッグなどを掛けることができます。また、手荷物を掛ける座席背面フックを配置し、ショートコート、傘、つえ、買い物袋、ビジネスバッグなどが掛けられます。
【 座席下スペース 】
全車両の座席下(一部座席を除く)には、国内線機内持ち込みサイズ※の荷物を収納しても余裕のあるスペースを確保しています。
※ 55㎝×40㎝×25㎝以内

多目的室

授乳時や体調が思わしくない時などにご利用いただける個室を設けました。フィッティングボードなどを使用すれば、着替えをすることができます。
※多目的室のご利用を希望されるお客さまは、乗務員・ロマンスカーアテンダント(乗車しているロマンスカーのみ)へお声がけをお願いいたします。

車内照明

照明は色温度が3000Kの暖色系LEDを採用。リラックスできる柔らかな空間を創り出します。

コンセント

コンセント

各座席の肘掛部にコンセントを設置。スマートフォンやパソコンなどの充電にご利用いただけます。

ユニバーサルデザインで、
どなたでも安心して使いやすい環境を提供します。

  • 座席手すり

    歩行の補助以外に、立ち上がる際につかまりやすい握り棒としての機能を追加。また、点字の座席番号表記も施されています。

  • 使いやすい手すり

    小さなお子さまからご高齢の方、目の不自由な方など、どなたにも使いやすい手すり(点字案内付き)を採用しています。

  • 足元灯

    お客さまを出迎える出入り口デッキ部には足元照明を設置。昼夜を問わず、安全な乗り降りをサポートします。

トイレ

トイレ

すべての洋式トイレは温水式洗浄機能付き便座「ウォシュレット」※ を採用。※ 「ウォシュレット」はTOTO株式会社の登録商標です。

【 ゆったりトイレ 】
ゆったりトイレについても、すべてのお客さまが使いやすい設備配置としました。改良型ハンドル形電動車いすにも対応しています。
・オストメイト ... ゆったりトイレはオストメイト対応となっています。 ・ベビーシート ... ゆったりトイレ内には、乳幼児のおむつ交換にご使用いただける開閉式のベビーシートを設置しています。

こだわり
カラーリング

カラーリングは、車体を「薔薇」の色を基調とした「ローズバーミリオン」、屋根部を深い赤色の「ルージュボルドー」とし、側面にはロマンスカーの伝統色であう「バーミリオンオレンジ」の帯をあしらっています。

カラーリング

こだわり
安全性と快適さを支える
取り組み

  • 台車構造

    国内で量産車初となる「一体プレス式」ボルスタレス台車および、空気バネ周波数感応型可変絞りを装備したことにより、乗り心地の向上に加え、安全性、メンテナンス性の向上に寄与しています。

  • 動揺防止制御装置
    (フルアクティブサスペンション)

    全てのお客さまの乗り心地を向上させるため、車体の左右振動を低減させる電動油圧式フルアクティブサスペンションを全号車に搭載しています。

  • 衝突安全対策

    踏切で車との障害事故が発生した場合においても、車内の空間が守られるよう、先頭部と車両連結間に緩衝材を導入するなど、特殊な構造を用いた安全対策が施されています(特許出願中)。

  • エアインテーク

    下部の覆いは、ムーンライトシルバーのカラーリングで、スタイリッシュなエアインテーク(吸気口)が、床下機器の温度上昇を抑えつつ、一体感のある造形を表現しています(特許出願中)。

others

防犯カメラ

防犯カメラ

出入り口のデッキ部と客室内には防犯カメラを設置。乗務員室に設置されたモニターでリアルタイムに映像が認識可能です。

運転室

運転室

運転席は展望席の2階部に設置。実寸大のモックアップを制作し、検討を繰り返し完成したのが、このGSEだけの特別な運転席です。マスター・コントローラーの形状から、座席の構造、機器の配置、乗務員の体格の違いなど、徹底的にこだわって、操作性、居住性にすぐれた運転室を作りました。
また、お客さまの眺望や居住性を損なわず、運転室に乗務員がスムーズに昇降できるように、はしごの位置や操作性にもこだわりました。さらに乗務員教育のために指導員が乗り込んでも十分な広さを確保しています。

高音質スピーカー

音楽も楽しめる高音質のスピーカーを採用。

▲Romancecar Link トップ画面イメージ

ロマンスカー・GSE車内限定エンターテイメント
「Romancecar Link」

「Romancecar Link」では、現在地マップ、沿線情報、展望ライブカメラ映像のほか、オリジナル動画や、乗務員が制作した沿線マップやクイズなどが楽しめる「クルーズコンテンツ」などのコンテンツをお楽しみいただけます。
※ロマンスカー・GSE車内のみで閲覧可能です。

〈 接続方法 〉
1 .Wi-Fiをオンにして、Romancecar LinkのSSIDに接続してください。
2 .URL http://romancecar-link/ を入力してください。

Free Wi-Fi

インターネット無料接続サービス
「odakyu Free Wi-Fi」

小田急沿線を観光される国内外からのお客さまのために、インターネット接続が無料で利用できるサービスです。

〈 接続方法 〉
1 .Wi-Fiをオンにして、Odakyu_Free_Wi-FiのSSIDに接続してください。
2 .URL https://www.odakyu.jp/wifi/ を入力してください。
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