WE♥LOVE WE♥LOVE 47元大和の方にたくさん来て頂けるような接客やおもてなしを心がけています。常連さんからは、いつもあたたかいエールを送ってもらえるので励みになっています。そういった人の優しさが大和市の魅力だと思います。韓国料理 食彩 福栄 オーナー南さん/P8地数年前に大和市にやってきてレストランで働きはじめました。駆け出しで大変な時、地元のお客様や近所の商店街の方など、皆が優しく接してくれたことを覚えています。いまの自分があるのは大和市のおかげです。ハッピー 大和店 オーナーシリス・チャンドラ・バハデュラさん/P9十央林間、大和駅は複数の路線が乗り入れていて、都心にも海にも出やすいです。子育て支援施設も増え、子育てしやすいまちですね。落ち着いた雰囲気、高齢者も多いので周囲の人が優しいのも特長です。THE HUMMING SPOON 店長真名田さん/P10中内から大和に移り住んで思ったのは大人も子どももとても礼儀正しいこと。お客様がみな挨拶してくれ、人が温かい印象です。自然災害に強く、私が住むエリアは大雨や地震が来ても平気。その点もとても心強いですね。さぼてんcafe 店長植松さん/P10都業施設が多くてファミリーで買い物がしやすいことが魅力です。公園も多く、緑が豊かなまちという印象。それでいてアクセスが良く、都心や横浜にも出やすい。家族で暮らすのに最適なまちだと思います。TAK CAFE オーナー上村さん/P10商ベトナム難民を受け入れた経緯から、約70カ国の人が住んでいる大和市。いろいろな文化を受け入れる気質や多様性があって面白いですね。さまざまな国の二世、三世が楽しんでいるお祭りなどの雑多な雰囲気が好き。チャンドラ・スーリヤ 店主松坂さん/P11昔住んでみて、はじめてわかる大和市の魅力。大和市にゆかりの深い方々に、その大和愛を語っていただきました。WELOVE川澄奈穂美 1985年生まれ。米国Sky Blue FC(ニュージャージー州)所属。日本代表で活躍し、2011年の世界大会では準決勝からスタメンとして優勝に貢献。PROFILE 私にとって大和市は、地元!(そのまんま!)戻ればいつでも昔の仲間に会えて、昔の気持ちを思い出させてくれる場所です。幼い頃からサッカーに打ち込んでいましたが、私が中学生になる時に保護者たちが中心となり『大和シルフィード』を創設。市内にチームができたことは後につながる大きな利点でした。練習帰りはいつもチームメイトと鶴間駅近くの駄菓子屋さんに行っていたことを覚えています。100円でいかに満足できる買い物をするか、真剣に組み合わせを考えていました(笑)。今でも駄菓子屋さんは大好き。それに中央林間駅近くの居酒屋『にこや』やお好み焼きの『七福』も、今でも地元へ帰ったときは必ず行きます。食べることばかり考えています! 現在私は大和市を遠く離れ、アメリカリーグのSky Blue FCに所属しています。時差はありますが、毎試合インターネットでの動画配信もあり、日本からも応援して頂けたら嬉しいです。2020年の東京は、もちろん選手としての出場が目標。サッカーを楽しみながら、応援してくださる皆さんに感謝の気持ちを伝えていきたいと思っています。及川正通 NAHOMI KAWASUMIMASAMICHI OIKAWA大和市在住。1975年から情報誌「ぴあ」の表紙イラストを担当。「同一雑誌の表紙を最も長く描き続けた」ギネス世界記録を持つ。PROFILE 1972年、中央林間の米軍ハウス「相模ハイツ」に移住し、スタジオ兼住居としたことが私の大和生活のはじまり。泉の森をはじめ緑が多く、まるでロサンゼルス郊外のホームタウンのような環境が気に入っています。市長の肝いりで文化育成にも力を入れ、とくに一昨年に完成した「シリウス」は近隣都市からも大勢が見学にくるほど評判。そういった点でも市民に開かれた近さを感じる市でもあります。さらに大和市は、プロのミュージシャンが数多く在住している市でもあります。今はそんな彼らがより活躍し「大和ミュージック」のムーブメントが起きることを夢見ています。あるいは大和オリジナルの「大和踊り」なども誕生してほしいですね。 この冊子の表紙にあるイラストレーションは、市内を走るコミュニティバスに描かれているもの。猫のキャラクターや緑のマップのイメージが市民の皆さんに「これを見ると元気が出る」と好評を得ています。黄色をベースカラーにしたバスが走ることでまちが明るくなればいいな、と思いながら描いたイラストレーション。皆さんもぜひ探してみてください。YAMATOPIA地元の方に大和市の魅力を聞きました!YAMATO15
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