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簡単&時短のお弁当レシピ5つ!楽にお弁当を作るコツもご紹介

目次

幼稚園や学校にお弁当を持っていかれるお子様がいらっしゃる方は、朝のお弁当作りに頭を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
朝の貴重な時間でのお弁当作りは、大変ですよね。

しかし、どのようにすればお弁当作りが楽になるのか、アイディアが浮かばない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、みなさんの簡単&時短のお弁当レシピと、楽にお弁当を作るコツについて聞いてみました!
すぐに真似できるレシピやコツなので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

みんなの簡単&時短のお弁当レシピTOP5

簡単&時短のお弁当レシピを聞いてみたところ、最も回答が多くなったのは「卵焼き」でした。
次いで、肉野菜炒め、そぼろ、ちくわという結果となっています。

みなさんは、どうしてそのレシピにしているのでしょうか?
レシピごとに、ご紹介していきます!

1位!卵焼き

・弁当箱のスペースを埋めるのに便利なので(女性・31歳)
・手慣れているからすぐ出来るから(女性・62歳)
・手間がかからず定番だから(男性・54歳)
・ビーカーに卵を溶いて他の冷凍食品と一緒にレンチンしている間に、他の作業ができるから(女性・44歳)
・おかずコーナーに入れやすく簡単にできるから、タレもいらないから(男性・50歳)

卵焼きは、お弁当の具材として定番のメニューですね!
他の具材を詰めた後、空いたスペースを埋めるのにとても便利です。

卵焼きは、卵と味付けの調味料を混ぜて焼くだけで、簡単にできてしまいます。
卵焼き用のフライパンを使えば、簡単に綺麗な形の卵焼きができるのでおすすめです。

また、レンジで卵焼きを作ることもできます。
深みのある耐熱容器の上にラップを敷き、そこに調味料を混ぜた溶き卵を流し込んだ後、キャンディ状に包んでレンジで加熱するだけでできるそうです!
卵1個でも卵焼きを作ることができるので、お弁当にもピッタリですね。

2位!肉野菜炒め

・美味しいし、朝5分でできるから(女性・52歳)
・肉と野菜が一緒に調理できて時短になるから(女性・49歳)
・あるもので簡単にできるから(女性・32歳)
・味付けを変えると飽きずに食べられるし、冷凍してある野菜を使えば切らずに料理できるから(女性・31歳)
・炒めるだけでいいし、好評だから(女性・23歳)

肉と野菜を炒めるだけなので、とても簡単です。
火が通りやすい肉や野菜を使えば、より短時間でおかずを作れてしまいます!
丼ぶり風のお弁当にすることで他のおかずを作る必要もないので、特に忙しい日に活躍しそうなレシピです。

使う食材や味付けを変えれば、同じ肉野菜炒めでも飽きずに食べることができます。
生姜焼きのタレや焼肉のタレなど、市販のタレを使えば簡単に味付けをかえられるので、ぜひ試してみてくださいね!

同率2位!そぼろ

・彩りよく盛れば、副菜がいらないから(女性・54歳)
・調味料の分量がすべて同じで、簡単に作れるから(女性・43歳)
・前日にメインのそぼろを作っておくので、当日は玉子そぼろを作ってご飯の上に乗せるだけでできあがるから(女性・44歳)
・買い置きがなくてもできるし、おかずいらずだから(女性・38歳)
・簡単にできるのに、おいしいから(女性・60歳)

調味料と合わせてひき肉を炒めるだけでできるそぼろも、人気の時短レシピです。
炒り卵と一緒にご飯に乗せれば、あっという間にそぼろ丼ができてしまいます!
簡単にできてしまうのに、お洒落な見た目に仕上がるのも良いですよね。
前日に作り置きしていれば、朝はご飯の上にのせるだけにすることも。

そぼろ丼というと肉をイメージする方が多いかと思いますが、さば缶を使ったさばそぼろ丼を作られる方もいるようですよ。
さばそぼろ丼もたったの10分程度で作ることができ、フライパン1つでできるので、気になる方はぜひ試してみてください!

同率2位!ちくわ

・火を通して味付けすれば、その日以外にも使えるし、いい感じに隙間を埋めることができるから(女性・42歳)
・炒めたり、サラダにしたり、主食にも副菜にもできるので(女性・37歳)
・特に調理もせず楽なので(女性・21歳)
・ちょっとスペースがあったりするときにすぐにできるし、こどもにも好評だから(女性・39歳)
・美味しくて、包丁を使わなくて焼くだけでいいから(女性・48歳)

ちくわも卵焼きと同様、お弁当のちょっとした隙間を埋めるのに役立つ具材です。
生でも火を通しても、美味しいおかずになります。

ちくわの穴に縦4等分に切ったきゅうりを詰めた「射込みちくわ」は定番ですよね。
チーズを詰めても美味しいです。

胡麻油で炒めて、青のりとカレーパウダーをふりかけたちくわのおかずも良いですね。

5位!ウインナー

・ソーセージに空気穴をあけてオーブントースターで焼けば、鍋を取り出さなくていいから(女性・48歳)
・ひとつのフライパンで調理できるから(女性・55歳)
・手間がかからず定番だから(男性・54歳)
・簡単で美味しいので(女性・64歳)
・おかずになるし焼くだけだから(男性・39歳)

ウインナーは、お子さんが喜ぶお弁当の定番レシピの1つです!
フライパンで焼くだけなので、忙しい朝にピッタリ。
切り込みを入れる一手間を加えれば、お子さんに喜ばれるたこさんウインナーを作ることもできます。

チーズ入りやキャラクターがプリントされているウインナーなど種類も豊富なので、ぜひ、お弁当のレシピとして取り入れてみてくださいね。

同率5位!焼肉

・炒めて味をつけるだけだから(女性・63歳)
・薄切り肉は、すぐに火が通るから(女性・26歳)
・フライパン1つでできるし、調味料の調合が不要だから(女性・41歳)
・準備に時間がかからず焼くだけなので(男性・65歳)
・朝焼くだけで簡単で、おいしいから(女性・40歳)

簡単にお弁当を作りたい方の中には、焼肉弁当を作る方もいらっしゃるようです。
フライパンで焼いてご飯の上に乗せれば、他のおかずの準備も不要で良いですよね。
簡単なのに贅沢で、周りから羨ましがられそうなお弁当に仕上がるのも焼肉弁当の良いところです。

前日に肉をお酒などに漬けておくと、冷めても柔らかい食感を維持しやすいそうなので、ぜひ、試してみてくださいね。

みんなの楽にお弁当を作るコツTOP5

楽にお弁当を作るコツについて聞いてみたところ、最も回答が多くなったのは「作り置きする」でした。
次いで、前日の料理を取り置きする、市販の冷凍食品を使うという結果になっています。

みなさんは、具体的に、どのような方法でラクなお弁当作りをしているのでしょうか?
それぞれ詳しくご紹介します!

1位!作り置き

・時間がある時にまとめて作り、小分けして冷凍する(女性・57歳)
・日持ちする作り置きを休日にたくさん作っておく(女性・26歳)
・作りおきできるものにして、当日の朝はできるだけ料理しない(男性・30歳)

週末などの時間がある時に、まとめておかずを作り、保存している方が最も多くいらっしゃいました。
日持ちするおかずを作り置きしておけば、平日の朝にお弁当を作る必要がないのでとても楽です!

ひじきやきんぴらごぼう、和え物などは、定番の作り置きですよね。

茹でたブロッコリーは、お弁当の隙間を埋めたり彩を加えたりするのに便利です。
茹でた後にブロッコリーが重ならないように並べて、自然に冷ますことで、より長く保存できるようになるそうですよ。

2位!前日の食事を取り置き

・夜ご飯を多めに作って、お弁当のおかずとしても入れる(女性・31歳)
・前夜の残り物を入れるか、前夜の料理の味付けを変えておくなど、お弁当のためだけに料理する手間を省く(女性・47歳)
・夕飯を作った際に、お弁当の分は小分けのカップに入れておく(男性・49歳)
・一番時短になるのは、夕食の時にお弁当のことを考えておいて、お弁当分を置いておく(女性・63歳)
・前日に作ったおかずを残しておく(男性・27歳)

楽にお弁当を作るためには、前日の食事を取り置きするのも一つの手です。
前日の夜ご飯を作る時に多めに作り、次の日の弁当用に残しておくことで、朝はお弁当箱に詰めるだけで済ませることができます。

前の晩と同じご飯だと飽きてしまうという方は、味付けを変えたりアレンジしてみると良さそうです。
調理してから次の日のお昼に食べるまでに時間が経ってしまうので、なるべく痛みにくい食材を使うなど、衛生面には十分注意してくださいね。

3位!市販の冷凍食品

・子どもの弁当は、冷凍食品フル活用する(女性・34歳)
・足りない分は、自然解凍の冷凍食品を追加する(男性・36歳)
・準備が圧倒的に楽になるので、冷凍食品を活用する(女性・26歳)
・美味しい冷食も多いので、冷食を使う(女性・67歳)

市販の冷凍食品は美味しいものが多く、レンジでの温めが不要の商品も多くあります。
お弁当箱にご飯を詰めたら、冷凍食品を入れるだけで完成です。

商品によりますが、冷凍食品は150円程度で購入できるものが多くあります。
1パックに4~6個程度入っているものが多いので、週末に複数パック購入すれば1週間のお弁当作りの負担を減らすことができますよ!

4位!前日に準備する

・時間がある時に下ごしらえをしておいて、当日は焼くだけチンするだけにしておく(女性・42歳)
・当日は仕上げのみにするために、前の晩に下ごしらえをしておく(男性・48歳)
・前日の夕飯作りにまとめて下準備しておく(男性・32歳)
・前の日にメニューを決めておいて、使う食材をまとめてカゴに入れて冷蔵庫にしまっておくと、朝いろいろ出さなくてもカゴだけで大丈夫(女性・40歳)
・9割がた下ごしらえを済ませておく(女性・52歳)

夜の方が時間を作りやすいという方は、前日に準備をしておくのも良いかもしれません。
朝の準備の手間が省けるだけで、お弁当作りが楽になりますよ。

夜ご飯の準備と一緒に下ごしらえをすれば、洗い物も少なく済むので良いですね。

お弁当に使う食材をまとめてカゴに入れるだけでも楽になるようです。
すぐに実践できるので、試してみてはいかがでしょうか。

5位!電子レンジを使う

・まとめてレンチン、なるべくガスは使わない(女性・36歳)
・唐揚げやブロッコリーなど、とにかくレンチンできるものばかり入れる(男性・46歳)
・できるだけ、硬いものはまずレンジであたためる(女性・25歳)
・他の作業をしながら、電子レンジで卵を使った一品を作っています(男性・53歳)
・洗い物も最小で済むし、調理中他のことが出来るので、ガスコンロを使わずレンジやトースター調理にする(女性・64歳)

電子レンジを使用することで、同時に複数のおかずを準備できたり、洗い物を少なく済ませたりすることができます。
火が通りにくい食材に早く火を通したい時にも良いですね。

耐熱容器に溶き卵・調味料・冷凍野菜などを合わせて入れて作る卵料理が人気のようです。

電子レンジで加熱すると破裂したり発火したりする危険のある食材もあるので、十分に注意してくださいね!

食品宅配を利用して、お弁当のお買い物もラクしませんか?

今回は、みなさんの簡単&時短のお弁当レシピと、楽にお弁当を作るコツについてアンケートをとり、まとめてみました。
毎日のお弁当作りをもっと楽にしたいと考えている方には、参考になるレシピやコツも多かったのではないでしょうか。

しかし、毎朝お弁当を作るだけでなく、定期的なお買い物も大変ですよね。

お買い物が大変だと感じている方は、食品宅配サービスを利用するのも一つの手です。
生鮮食品やお惣菜などを自宅に直接届けてもらうことができます。
忙しくてお買い物に行く時間がない方や特定の商品を定期的に購入したい方には、とても便利なサービスです。

毎日お弁当を作るお母さんやお父さんは、ぜひ、食品宅配サービスの利用を検討してみてくださいね!

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