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身近な体験で子 幼少期からのさまざまな 駆け込み乗車は×1子どもだけの行動で 自立心 が育つ親も安心!「見守りサービス」で子どもだけの行動をサポート親子で再確認!子どもを事故やトラブルから守る電車におけるマナーとルール子どもたちの成長に合わせたいろんな経験は、勉強以外にも大切である生活習慣や感性などの“学び”につながって見て!触れて!やってみて!乳幼児期~小・中学生 年代別小・中学生の学び体験習いごとや登下校など、子どもたちが1人で電車に乗って行動する機会が増えていきます。親が一緒だったときとは違い、自分で考え行動することが増えるのは、子どもの自立心を育むことにもつながります。子どもだけでも安全に行動できるように、小田急電鉄ではさまざまなサポートを実施。子どもと離れている親も安心のサービスです。↑「こども110番の駅」小田急線の全駅で実施。子どもたちが不審者に追いかけられるなど万が一のときにはいつでも駆け込んできてください。身近で頼れる存在が駅なのです。イラスト/Postics子どもだけでの行動が増える今こそ、マナーやルールを親子で再確認しましょう。子どもたちのトラブルや事故を未然に防ぐには、日ごろの親子のコミュニケーションが大切です。ホーム編車内編踏切編13電車を待つときはもちろん、ホームを歩くときも黄色い点字ブロックの内側が鉄則。スマートフォンやゲーム機を見ながら歩く「ながら歩き」も、人にぶつかったりする危険があるので絶対にやめましょう。電車のドアの近くで立ち止まると、乗り降りする人の迷惑になってしまいます。また、スマートフォンなども音が鳴らないようにマナーモードにするのが、電車内でのマナーです。線路に石や枝など物を置くことは、電車の脱線などの大きな事故につながり危険です。非常ボタンもイタズラで押すのは絶対にやめましょう。小田急線では、すべての踏切にカメラを設置し監視しています!ドアが閉まりそうだからといって走って乗り込むのは、たいへん危険です。常に時間に余裕を持って行動しましょう。また、エスカレーターも歩かず立ち止まって、手すりにつかまりましょう。友だちと一緒だとつい楽しくなって声が大きくなったり、電車がすいているからと席をたくさん使ってしまったりしていませんか? 他の人が乗っているということを忘れず、静かに乗車するようにしましょう。黄色い点字ブロックの内側に周囲の人のことを考える線路内での遊びや置石は×245電車の中では静かに3→「小田急あんしんグーパスIC」改札を通るたびに通過情報を保護者の携帯電話、スマートフォンにメールで知らせてくれる登録制サービス。子どもの行動がリアルタイムでわかる!http://goopas.jp/ag/ic/

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