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小田急電鉄の特徴

FEATURES
01

年間輸送人員7.7億人。
東京と神奈川とを結ぶ鉄道路線として。

小田急線は、副都心・新宿と箱根の玄関口である小田原までを結ぶ「小田原線」、相模大野から湘南エリアに至る「江ノ島線」、新百合ヶ丘から多摩ニュータウンに至る「多摩線」の3路線によって構成され、路線全長は120.5㎞となっています。また、利便性の向上を図るため東京メトロ千代田線やJR東日本常磐線をはじめ、箱根登山鉄道やJR東海御殿場線に乗り入れており、 1日約210万人、年間約7.7億人(2019年度)のお客さまにご利用いただいています。

路線全長120.5km、年間輸送人員約7.5億人、1日の乗降客数約207万人

FEATURES
02

さまざまな顔を持つ小田急沿線の特徴。

日本を代表するビジネス・商業拠点のひとつ「新宿」をはじめ、国内外から数多くの人々が集う観光地である「箱根」や「江の島・鎌倉」、「丹沢・大山」、そして沿線各地には、閑静で住みやすく、都心へのアクセスにも優れた生活拠点を多く有しています。このように、「暮らす・働く・憩う・遊ぶ」を満喫できる拠点が沿線にバランスよく存在していることが、小田急沿線の大きな特徴です。

国内有数のビジネス・商業都市新宿、日本を代表する観光都市箱根・江ノ島、住まいやすい居住地域世田谷・町田・多摩

FEATURES
03

売上高構成比率の70%が鉄道事業。
鉄道事業を中心とした事業展開が特徴。

民鉄会社の事業展開は、沿線の特性や各社の成り立ちなどによって異なるため、各社の収益構造はそれぞれの特徴を表したものになっているといっても過言ではありません。言い換えれば、事業ビジョンや成長戦略、保有資産などによって各社の収益構造のバランスは異なっているのです。小田急電鉄は、売上高構成比率の約70%を基幹事業である鉄道事業が占め、約20%が不動産業、残りの約10%がその他事業という収益構造になっています。このことから、小田急電鉄は鉄道事業を中心に事業を展開していることがわかります。

鉄道70%、不動産20%、その他サービス10%

FEATURES
04

ロマンスカー、近郊区間の複々線化、箱根など小田急らしさを象徴するさまざまなプロジェクトを展開。

特急「ロマンスカー」は、小田急電鉄のシンボルです。2018年3月には新型特急ロマンスカー「GSE70000形」の営業運転を開始するなど、これまでの伝統に新たな1ページを加えています。また、同じく2018年3月には抜本的な輸送サービスの改善を目指して進めてきた、近郊区間全線の複々線化がいよいよ完成し、新ダイヤでの運行を開始しました。
そして、国内有数の観光地である「箱根」においては、「わかりやすい箱根、まわりやすい箱根」をキーワードに、観光地としての魅力向上を目指しています。

まとめると

お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と
「ゆたかなくらし」の実現を目指す会社

小田急グループでは、『お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献します』というグループ経営理念を掲げています。この理念には、お客さまの期待に応え、お客さまに満足していただける価値ある時間や空間《かけがえのない時間(とき)》を創造・提供していくことで、お客さまの大切な時間を快適で心地よいものにするお手伝いをし、良きパートナーとして明るくしあわせな社会《ゆたかなくらし》の実現に貢献するという意志が込められています。私たちの事業・仕事は、こうした価値観をもとに営まれているのです。

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