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コラム:最新技術の活用

公式スマートフォンアプリ「小田急アプリ」を開発

デジタルイノベーション部が主体となって「何をすべきか、何ができるか」を議論

デジタルイノベーション部では、通常はグループウェアや経理システムなど他部門からの依頼に基づき対応する案件が多いのですが、今回のアプリ開発では、デジタルイノベーション部自らが企画を作成し、その企画案をもとに社内関係部署への働きかけを行い、アプリのリリースを主導しました。まずはじめに取り掛かったのは、「何をすべきか、何ができるか」の議論からでした。お客さまの目線に立ち、「お客さまが必要としている、求めているものは何か」を考えるとともに、そのニーズに対してITを活用することでどのように応えることができるのかを検討しました。その結果、スマートフォンアプリの開発を進めていくこととなりました。

スマートフォンアプリの開発にあたっては、「小田急ならではのサービスとは何か」「どんな情報を提供、活用できるのか」などを検討。列車の運行に関する情報や車両、駅構内のデータなど、社内関係部署で取り扱っているデータの利用や集約が可能なのか方法の検討を重ね、既存システムの改修などによりデータ取得の環境整備を進めました。一方で、小田急線を日常的に利用されているお客さまへのグループインタビューなども実施し、お客さまにとって本当に必要な機能は何かを調べていきました。

列車の位置情報から災害対策機能まで、小田急線のご利用を便利で安心に!

議論・検討を重ねた結果、「小田急アプリ」の在るべき姿が見えてきました。
例えば、小田急アプリでは「トイレの空室状況」がわかるサービスを搭載していますが、きっかけはアプリの開発メンバーが、ひとりの鉄道利用者としてどんなことに困っているか考えた際に「トイレに行きたくなった時にトイレが混んでいるととても困って、“別なトイレにすればよかった”と思ってしまう・・・」という意見でした。現地まで行かずとも事前に空室状況が把握できれば、お客さまの負担や不安も軽減されると考え、最新のIoT活用により、実現することができました。

2017年6月7日にリリースした「小田急アプリ」は、多くのお客さまにご利用いただいています。2019年12月にはイベントやグルメに関する情報を提供する「沿線情報機能」、各駅付近から出発するバスの発車時刻やのりばなどの情報を提供する「バス情報機能」を追加しました。
今後も引き続きお客さま視点を意識し、機能追加なども検討しながら改修をしていきます。グループ全体のイメージ向上のためにデジタルイノベーション部としてできることは何か――アプリを一つのツールとして活かしながら、“日本一暮らしやすい沿線“の実現につながる施策に挑戦していきます。

「小田急アプリ」の主な機能

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