新型コロナウイルス感染拡大予防の取り組み
小田急グループでは、お客さまに安心してご利用いただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大予防のさまざまな取り組みを行っています。
駅では
小田急電鉄(株)の事例
全係員が出社前の検温とマスク着用を実施しています。また全駅の券売機付近やオープンカウンターにはアルコール消毒液(または次亜塩素酸水)を設置し、係員による券売機・精算機の消毒も行っています。お客さまと接するオープンカウンターには飛沫防止パネル(またはシート)を設置。お手洗いには液体せっけんも常備しています。
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係員のマスク着用
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係員による券売機・精算機の消毒(付近には消毒液も設置)
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オープンカウンターへのアルコール消毒液(または次亜塩素酸水)設置
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オープンカウンターでの飛沫防止パネル(またはシート)設置
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お手洗いへの液体せっけん常備
電車内では
小田急電鉄(株)の事例
通勤車両の吊り手・握り棒・窓枠、特急ロマンスカーの肘掛け・テーブル・窓枠など、お客さまのお手が触れる部分の抗菌施工を行っています。通勤車両では係員による窓開けを実施し、窓枠にはお客さまのご協力による窓開けの目安となるシールを貼付しています(2020年12月4日より順次実施中)。また特急ロマンスカー、通勤車両(一部を除く)において車内空調設備による換気を行っています。
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お客さまのお手が触れる部分の抗菌施工作業(通勤車両)
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お客さまのお手が触れる部分の抗菌施工作業(通勤車両)
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係員による窓開け(通勤車両)
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窓開け位置の目安となるシール貼付(通勤車両 ※2020年12月4日より順次実施中)
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抗菌施工作業完了済の車両に「抗ウイルス 抗菌 施工済」のステッカーを貼付(通勤車両)
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お客さまのお手が触れる部分の抗菌施工作業
(特急ロマンスカー) -
お客さまのお手が触れる部分の抗菌施工作業
(特急ロマンスカー) -
車内空調設備による換気実施(特急ロマンスカー)
特急ロマンスカーの「車内換気」イメージ


特急ロマンスカーの窓は開きませんが、空調装置により外気を取り入れ、換気装置による常時換気を行うことで車内の空気を入れ替えています。
グループ会社における駅・電車内での取り組みは、各社のホームページをご覧ください。
業態別の取り組み例
神奈川中央交通(株)の事例
乗務員の出勤前・乗務前の検温や手洗い・うがい・アルコールによる手指消毒、およびマスクの着用を実施しています。バス車内の手すり・吊り革などは消毒を行っています。また待機中は車内換気を行い、走行中も換気装置の使用や一部の窓を開けることで、車内の空気を入れ替えています。運転席後ろの座席は使用を中止し、運転席左側にビニールカーテンを設置するなどの対策を行っています。
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乗務員のマスク着用
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乗務前の検温実施
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手すり・吊り革・握り棒などの消毒
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乗務員による窓開けの実施
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運転席後ろの座席の使用中止
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運転席左側にビニールカーテンを設置
※熱中症等の予防対策のため、回送時や待機中においては、人との距離を確保した上でマスクをはずす場合がございます。
その他グループ会社でのバスにおける取り組みは、各社のホームページをご覧ください。
(株)小田急百貨店の事例
従業員の感染予防(検温、マスク着用、手洗いおよび手指の消毒)を徹底しています。店内の主要出入口には検温・消毒システム、店内各所には消毒液を設置しています。また一部の売場において、飛沫感染防止のためのパネルやシートを設置。お会計場所付近にお客さま同士の適切な距離を確保するための足元マークを貼付しています。空調機による店内換気や、施設・什器の定期的な消毒清掃も行っています。
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店内の主要出入口に検温・消毒システムを設置
(10月末より実証実験中) -
店内各所に消毒液を設置
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サービスカウンターや一部の売場などで飛沫防止パネル
(またはシート)を設置。 -
お会計場所付近にお客さま同士の適切な確保するための
目印を設置
小田急商事(株)の事例
店舗入口などでのアルコール消毒液の増設や、レジ台・サッカー台・買い物カゴ・ショッピングカートの持ち手などの消毒など、衛生管理を強化しています。また、全従業員の健康チェックとマスク着用、手洗いとアルコール消毒を徹底し、お客さまに安心してお買い物いただける環境づくりに努めています。
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レジカウンターでの飛沫防止パネル(またはシート)設置
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サービスカウンターでの飛沫防止パネル(またはシート)設置
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自動支払機の導入・設置
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お客さま待機列での目印設置
(株)小田急SCディベロップメント(相模大野ステーションスクエア)の事例
お客さまに安心してご来館いただけるよう、館内における毎日の清掃・消毒・換気を強化しています。また、スタッフのマスク着用、毎日の検温、手指消毒を励行するなど、衛生管理に努めています。各店舗では、レジでのトレイ使用や飛沫防止シートの設置など、お客さまとの適切な距離を確保しています。
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エレベーターボタンの消毒実施
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エスカレーターベルトの消毒実施
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レストスペースでのお客さま同士の適切な距離確保
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化粧室でのハンドドライヤーの使用停止
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エントランスでの消毒液設置
(株)小田急リゾーツ(小田急 ホテルセンチュリー相模大野)での事例
スタッフの毎日の検温・マスク着用・手洗い・消毒を徹底しています。館内設備については定期的に消毒を行い、各所にアルコール消毒液を設置しています。フロントや各レストランのレジカウンターには飛沫防止対策のパネルを設置しています。また換気システムにより館内の空気を入れ替えています。
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フロントでのアクリルパネル設置、お手が触れる箇所の消毒
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館内の手すりやテーブルなどの定期的な消毒
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館内各所へのアルコール消毒液設置
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お客さま同士の適切な距離を確保するためのサインと、目印設置
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お客さま同士の適切な距離を確保するためのサインと、目印設置
その他グループ会社でのホテルにおける取り組みは、各社・各施設のホームページをご覧ください。
- (株)小田急リゾーツ
- 山のホテル
- 箱根ハイランドホテル
- ホテルはつはな
- 小田急ステーションホテル 本厚木
- 箱根ゆとわ
- HOTEL CLAD(ホテル クラッド)
- (株)ホテル小田急
- ハイアット リージェンシー 東京
- (株)ホテル小田急サザンタワー
- 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー
- (株)グランドホテル神奈中
- グランドホテル神奈中 平塚
(株)小田急レストランシステムの事例
全従業員の健康管理とマスク着用を徹底するとともに、店内の消毒・清掃・換気を行っています。また、お客さま同士の適切な距離を確保するための座席制限や、レジにおける消毒液や飛沫防止フィルムの設置、コイントレイの活用など、お客さまに安心してご利用いただけるよう、店舗運営に取り組んでいます。
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従業員のマスク着用
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テーブルなどの消毒実施
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座席制限によるお客さま同士の適切な距離確保
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レジカウンターでの飛沫防止フィルム設置
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コイントレイの活用
その他、グループ会社での飲食店舗における取り組みは、各社のホームページをご覧ください。
お客さまへのお願い
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1ラッシュ時間帯を避けたオフピークでのご利用をお願いいたします。 -
2車内や駅構内では、会話は控えめにしていただくようお願いいたします。 -
3車内換気のための窓開けにご協力ください。