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踏切での事故・トラブルの未然防止に取り組んでいます。⑴ オーバーハング型踏切警報機・ 大口径遮断かんの設置道路の真上に閃光灯を設置し、通行する自動車などから踏切を認識しやすくしたオーバーハング型踏切警報機や、遮断かんの太さを通常の2倍にし、踏切の遮断状態を認識しやすくした大口径遮断かんを採用しています。2017年度までにオーバーハング型踏切警報機は19踏切、大口径遮断かんは7踏切に設置しています。⑵ 全方向閃光灯・両面型閃光灯の設置踏切の警報状態を認識しやすくするため、全方向から視認できる全方向閃光灯や、前後両面で点滅する両面型閃光灯を採用しています。2017年度までに全方向閃光灯は57踏切、両面型閃光灯は4踏切に設置しています。踏切の存在を分かりやすくする改良や障害物検知機能の高機能化など、踏切における安全性向上に取り組んでいます。大口径遮断かんオーバーハング型踏切警報機全方向閃光灯両面型閃光灯CHECK ⑷ CHECK ⑴ CHECK ⑵ CHECK ⑷ CHECK ⑶ CHECK ⑸CHECK ⑴ 24
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