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安全のための設備投資を行っています。安全確保のための投資設備の増強や維持・保全も、お客さまの安全を守るためにはとても重要なことです。当社では、電車やホーム、踏切、防災対策など安全確保のために必要なものを毎年見直し、安全関連投資として計画しています。安全対策の強化として、高架区間および橋梁の耐震補強工事や踏切の安全対策の推進など、2017年度は128億円の安全のための設備投資を実施しました。2018年度についても125億円を投資する予定です。また、既存設備の維持・保全など安全にかかる修繕費として、2017年度は52億円を支出しました。2018年度においても57億円の支出を予定しています。■ 安全投資額設備投資修繕費※一億円未満は四捨五入して表示しています。※2018年度の数値は計画値です。ホーム上や踏切における安全性向上のため、また大規模地震をはじめとした自然災害へ備えるため、設備の増強・維持・保全に努めています。20142015201620172018[計画値](年度)000■ 安全投資 ■ その他 単位:億円■ 安全投資 ■ その他 単位:億円20142015201620172018[計画値](年度)050100150200250300350010203040506070801101201949151100224815312917521851282352211125225738
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