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AAPDCAサイクルに基づく継続的な改善(スパイラルアップ)を図っていくことにより、安全管理体制を推進社  長部 安全マネジメント委員会部 安全マネジメント委員会部 安全マネジメント委員会職場安全マネジメント委員会経営者層双方向の情報伝達経路の確立管理者層監督者層係員層職場安全マネジメント委員会職場安全マネジメント委員会職場安全マネジメント委員会職場安全マネジメント委員会職場安全マネジメント委員会職場安全マネジメント委員会職場安全マネジメント委員会職場安全マネジメント委員会統括安全マネジメント委員会安全マネジメント推進者会議安全管理規程にかかわる部門交通企画部、安全・技術部、運転車両部、旅客営業部、工務部、電気部、複々線建設部、財務部、人事部■ 安全に関する管理体制【安全マネジメント委員会】PDCAサイクルによる継続的改善PDCAサイクルに基づく継続的な改善(スパイラルアップ)を図ることにより、有効な安全管理体制の構築を目指しています。具体的には、安全管理体制が有効に機能しているかどうかを検証するため、毎年「鉄道内部監査」を行っているほか、「鉄道内部監査」の結果や「安全重点施策」の進捗状況については、「統括安全マネジメント委員会」において四半期ごとに「マネジメントレビュー(経営トップの主体的関与のもと実施する安全管理体制の評価および見直し・改善)」を実施しています。   安全キーワード:運輸安全マネジメント制度「運輸安全マネジメント制度」とは、鉄道などの交通事業者において、経営トップから現業職場の係員まで一丸となって、安全管理体制を構築し、その継続的な取り組みを行うとともに、 事業者が構築した安全管理体制を国が評価することで、安全風土の構築、安全意識の浸透を図るという仕組みのことです。09

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