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⑵ ホーム頭端部固定柵国土交通省の整備方針に基づき、新宿、小田原、藤沢、片瀬江ノ島、唐木田の5駅にホーム頭端部固定柵を、また、登戸駅1・2番ホームの列車が止まらない場所にはホーム端部固定柵を設置しています。⑶ 内方線付き点状ブロックの整備従来の点状の突起に加え、ホーム内側部分に線状の突起を設けることで、目の不自由なお客さまに対してホームの内側が分かるようにした内方線付き点状ブロックについて、全70駅への整備が完了しました。⑷ CP(Color Psychology)ラインの導入お客さまにホーム端であることを視覚・心理的に注意喚起し、線路転落や列車への接触防止を図るため、一部の駅にCPラインを導入しています。⑸ 転落防止ゴムと可動ステップ列車とホームのすき間を狭くするため、代々木八幡駅と渋沢駅に櫛形の転落防止ゴムを設置しています。さらに、代々木八幡駅には可動ステップを設置することで、お客さまの転落を防止しています。可動ステップ転落防止ゴム14

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