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踏切における取り組み191オーバーハング型踏切警報機/ 大口径遮断かん道路の真上に閃光灯を設置し、通行する自動車などから踏切を認識しやすくしたオーバーハング型踏切警報機や、遮断かんの太さを通常の2倍にし、踏切の遮断状態を認識しやすくした大口径遮断かんを採用しています。2019年度までにオーバーハング型踏切警報機は21踏切、大口径遮断かんは7踏切に導入しています。2全方向閃光灯/両面型閃光灯踏切の警報状態を認識しやすくするため、全方向から視認できる全方向閃光灯や、前後両面で点滅する両面閃光灯を、2019年度までに、全方向閃光灯は62踏切、両面閃光灯は5踏切に設置しています。2 「未然防止」に対する取り組みの強化CHECK 1CHECK 4CHECK 2CHECK 3CHECK 1CHECK 5CHECK 4

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