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事故を起こさない風土づくり3③安全コミュニケーションシステムによる「ヒヤリ・ハット/気づき・気がかり」情報収集と活用  「ヒヤリ・ハット/気づき・気がかり」の情報を収集、活用するため、安全コミュニケーションシステムを導入しており、多くの社員に速やかに共有できるようにしています。また、社員同士が感謝の気持ちを伝える機能も備えています。ヒヤリ・ハット/気づき・気がかり乗務員駅係員フィードバック実 施各部の安全マネジメント委員会など対策の検討改 善登 録フィードバック共 有確認・共有安全コミュニケーションシステム技術係員9「ヒヤリ・ハット/気づき・気がかり」の改善例運転士の保護メガネ(サングラス)の使用 運転士から、前方確認の際、直射日光および反射光により、まぶしいという意見があったため、保護メガネ(サングラス)の使用を2020年12月より開始しています。これにより視認性向上や疲労軽減が図られました。

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