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12②内方線付き点状ブロック 目の不自由なお客さまにホームの内側が分かるようにした内方線付き点状ブロックを設置しています。③CPライン ホーム端であることを視覚的・心理的に注意喚起し、線路転落や列車への接触を防止するため、一部の駅にCPライン※を導入しています。※CP:Color Psychologyの略④転落防止ゴム ホームと車両の隙間を小さくするため、代々木八幡駅や渋沢駅などに転落防止ゴム(くし状ゴム)を設置しています。⑤可動ステップ お客さまの転落を防止するため、ホームと車両の隙間が大きい代々木八幡駅では可動ステップを設置しています。⑥ベンチの向きの変更 お客さまがベンチから立ち上がった際、そのまま歩行し、線路に転落することを防止するため、一部のベンチを線路に対し、直角の向きに変更しています。

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