ODAKYU SPORTS MAPプロジェクト
/小田急スポカレ

ODAKYU SPORTS MAPプロジェクト

みんながスポーツを楽しめる
世界の実現をめざして

小田急沿線では地域特性や恵まれた自然環境を活かしてトップチームからアマチュア、学生、スポーツ愛好家など多くの方々が日々スポーツを楽しんでいます。
ODAKYU SPORTS MAPプロジェクトでは、まずは沿線エリアのスポーツを楽しむ方々をイラストでわかりやすく紹介することで、スポーツにあふれた沿線の魅力を発信していきます。
今後はイラストでの発信に加えて、スポーツを「観戦する」「参加する」ことをもっと身近に楽しめるようにする仕組みづくりに取り組んでいきます!

スポーツ観戦情報アプリ「小田急スポカレ」

沿線のスポーツ情報を
「小田急スポカレ」で
まとめてチェックしよう!

スポーツをもっと身近に楽しむ仕組み作りの第一弾として、スポカレに小田急版のカレンダー「小田急スポカレ」が登場!小田急線沿い80カ所以上の会場の競技・スポーツイベント情報や、沿線をホームタウンとするチームの情報にわかりやすくアクセスできます。「町田エリア」や「大和エリア」など、エリアから試合の日程を探すこともできるのが特徴です。

「小田急スポカレ」は、株式会社スポカレが開発した約100競技・年間50,000試合のスポーツ情報を配信するアプリ「スポカレ」と連携します。同アプリ内に小田急沿線自治体をホームタウンとするチームの試合情報や、沿線で開催されるスポーツ大会・イベント情報を一覧でまとめて見やすくチェックできるカレンダーページを作成し、利用することができます。

ODAKYU SPORTS MAP はコチラ

特急ロマンスカー・ゼルビア号

全員で1,000万歩達成!
記念に貸切列車を運行!

2020年2月9日(日)、FC町田ゼルビアの監督・選手とサポーターの結束を深めるために、小田急電鉄・FC町田ゼルビア・町田市の連携のもと貸切列車「特急ロマンスカー・ゼルビア号」が運行しました。小田急電鉄が開発した“歩く”をテーマとするスマートフォン向けスポーツエンターテインメントアプリ「ARUCLUB MACHIDA(アルクラブ マチダ)」のウォークファンドにおいて、ユーザー全員で1,000万歩達成したことを記念して実現したものです。

※アプリ全ユーザーで共有する目標歩行数を達成した際に、ユーザー同士で歓びを共感できるイベントを実現するもの

監督・選手とサポーターを乗せて
鶴川から新宿へ。

当日、FC町田ゼルビアのホームスタジアム「町田GIONスタジアム」の最寄り駅である小田急線鶴川駅には抽選で招待された75組150名のサポーターやユーザーとともに、FC町田ゼルビアのランコ・ポポヴィッチ監督や岡田優希選手、佐野海舟選手、マスコットキャラクターの「ゼルビー」が集合。チームのイメージカラーと同系色の青い特急ロマンスカー・MSE(60000形・4両編成)で、新宿へ向けて発車しました。

車内で写真撮影会や、
サイン入りTシャツ抽選会を実施!

ゼルビア色に装飾された車内ではゼルビア関係者の車内アナウンスや写真撮影会のほか、ゼルビアグッズや監督・選手がその場でサインしたTシャツ等が当たる抽選会を実施。監督・選手がサポーター一人ひとりと交流するイベントとして楽しんでいただきました。なお、車内装飾や企画運営、運転士・車掌は小田急電鉄サッカー部員が担当しました。

「ゼルビア号の終点は
新宿ではなく、J1!」

新宿駅へ到着後には、FC町田ゼルビア・町田市・小田急電鉄による式典を開催。岡田選手からは「ゼルビア号の終点は新宿ではなく、J1!」と2月23日(日)から始まるJリーグ2020年シーズンに向けた抱負を語っていただきました。会場に駆けつけたゼルビアサポーターからは「ゼルビア」コールだけでなく、「小田急」「町田市」のコールをかけていただくなど、3者が手を取り合ったイベントを実現することができました。

ワラビーズ・
メジャーパートナーシップ

ラグビーオーストラリア代表
「ワラビーズ」を、地域と応援。

親交のきっかけは、2018年の国際試合の際、沿線である小田原市の城山陸上競技場をキャンプ地としていた「ワラビーズ」を箱根に案内したことでした。2019年4月には、小田急電鉄とラグビーオーストラリアは、「ワラビーズ」の応援を目的としたメジャーパートナーシップ契約を締結。2019年に開催されたラグビー世界大会の開催中は、地域と一体になって「ワラビーズ」を応援しました。

特急ロマンスカー・VSEを
「ワラビーズ号」として運行!

大会の開催中、「ワラビーズ号」として特急ロマンスカー・VSEにワラビーズのロゴステッカーを掲出したほか、ワラビーズの試合開催日には車両座席のヘッドカバーを特別応援仕様にして運行しました。さらに、新宿駅や小田原駅をワラビーズ一色にしたり、「ワラビーズ歓迎記念乗車券」の発売や乗務員・駅係員が特製ピンバッジを着用。小田急線全体でワラビーズや、世界中のワラビーズサポーターの来日を歓迎し、おもてなしをしました。

サプライズイベントで
お客様との交流が実現。

そのほか、選手の新宿駅訪問に合わせて「おもてなしスクラム1000」と称し、サプライズでのおもてなしイベントを企画。小田急電鉄の社員をはじめ、沿線地域のみなさまの協力のもと約1,400人が参加を表明してくれました。イベントは台風接近の影響で中止となりましたが、多くの市民・社員の夢や希望がつまった企画に。その後、2019年10月6日に、ワラビーズの選手が新宿に訪問し、サプライズイベントとしてお客様との交流が実現しました。

共創パートナー:ラグビーオーストラリア

スポーツ
エンターテインメントアプリ
「ARUCLUB」

FC町田ゼルビアと
一緒に歩こう!

沿線の地域活性化や社会課題解決を通じたまちづくりの推進を目的に、“歩く”をテーマとしたスポーツエンターテインメントアプリ「ARUCLUB(アルクラブ)」を開発。2019年9月から、サービスイン第一弾として、小田急電鉄がトップパートナーとして応援しているFC町田ゼルビアや、町田市とともに応援共創プロジェクトとして「ARUCLUB MACHIDA」の提供をはじめました。

みんなで歩いて、
クーポン券やTシャツゲット!

2019年シーズンは、FC町田ゼルビアのホームゲーム開催日に、試合会場の最寄り駅 小田急線鶴川駅から、ホームスタジアム「町田市立陸上競技場」まで歩いたアプリユーザーの歩数に応じて、スタジアム内で使えるクーポン券やTシャツなどをプレゼント。また、アプリユーザーの全歩数を共有できる「ウォークファンド」機能を使って、ホーム最終戦終了までに目標だった歩数合計1,000万歩を達成し、特急ロマンスカー・ゼルビア号の運行(2020年2月9日)が実現しました。

これからも続々と特典登場、
サービスエリアも拡大!

今オフシーズンには、歩数合計が2,000万歩を達成すると、町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)内に応援ボードが登場するスペシャル企画を用意しているほか、2020年シーズンもFC町田ゼルビアと協働してさまざまな特典を企画。今後は、スポーツクラブや沿線のパートナーとの協働を通じて「思わず歩きたくなる小田急沿線」を目指して、アプリのサービスエリアを拡大していきます。エリア拡大に向けて、協力してもらえるパートナーも募集しています。

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