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スポット

県立相模原公園

春の花々が咲き誇る広々とした公園で春の訪れを家族で満喫!!

相模大野駅からバスで約20分、四季を通じて花が楽しめる神奈川県立「相模原公園」があります。こちらは、市立相模原麻溝公園と隣接しています。県立相模原公園は平成4年全国都市緑化フェアの開催を機に全面的な再整備が行われました。総面積約26haもある広大な敷地には、噴水池のあるフランス庭園とともに、ところどころに季節折々の花々が咲き園内を散策しながら楽しむことが出来ます。また、園内にある「芝生広場」では、休日にはたくさんの家族連れがピクニックやリクリエーションを楽しんでいます。

クスノキゲートを入ると『みんなの花壇』があり、春には様々な種類で色とりどりのチューリップがたくさん咲いている「ちゅーりっぷのこみち」が現れます。見たこともないようなチューリップを見つけることが出来るかもしれませんよ。
芝生広場の横にあるさくらは、何度もテレビにも取り上げられている圧巻のさくらです。公園に来られた方々は思い思いのレイアウトで写真を撮られていました。また、せせらぎの園地区でもたくさんのさくらをお楽しみいただけます。
※さくらの開花情報については、管理事務所(042-778-1653)にお問い合わせください。
季節の花が美しく演出されたフランス式庭園を見ているような『噴水広場』。季節ごとに咲く花ときらきらと光る噴水のシャワーを見ていると過ぎていく時間を忘れるくらい夢中に見入ってしまいます。春の訪れとともに、両端のメタコイアは芽吹きを迎えやわらかい緑でいっぱいになります。(画像は4月中旬ごろ撮影)
※噴水の稼働時間:9:00~16:00
『緑の街』では、昭和のなつかしい街並みを思い出させる「路地のある街(日本)」や草花が巧みに演出された「路地のある街(ヨーロッパ)」などがあり、お子さまと異国情緒を楽しみながら、写真を撮られるのも良いかもしれませんね。
子供たちに人気の遊具が公園内に点在しています。遊具広場には、休憩棟も隣接されており、子どもたち安心して遊ぶことが出来ます。 
※なお、森の木展望台は現在、改修工事に向け調整中のため、当面の間、使用することはできません。
こちらのサカタのタネグリーンハウスは県内でも有数の大温室となり、館内は東南アジアをイメージしたトロピカルガーデンとアトリウムに分かれています。
※サカタのタネグリーンハウス内のトロピカルガーデンとカクタスガーデンは有料です。詳しくは最後にあるホームページのご案内(URL)からご確認ください。
最後に、公園内には青のイスが2つ置かれています。
ぜひ、お子さんと一緒の楽しいお写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

神奈川県立「相模原公園」は春だけではなく、年間を通して季節ごとに多様な美しさを見ることができる花々や楽しみ方がございます。特に6月は園内の水無月園で22,000株のハナショウブを見ることが出来ます。

県立相模原公園

住所 〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝3277
相模大野駅北口 ・大15系統2番 原当麻駅・古山経由上溝行 約20分 
         相模原公園前バス停下車
        ・大60系統3番 女子美術大学行(※) 約20分 
         女子美術大学バス停下車
         ※7時~9時台の乗り場は、グリーンホール前4番となります。
最寄駅 相模大野
URL http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/index.html