小田急電鉄株式会社では、2022年6月4日( 土 )、秦野市蓑毛地区にて、里山の保全活動を行なっている「蓑毛里地里山保全地域を守る会」のご協力のもと、小田急ゼミ<自然編>農業体験教室(田植え)を開催しました(後援:神奈川県、秦野市)。
当日は天候にも恵まれ、参加した小学生とその保護者18組36名は、同地区の棚田で、守る会の皆さんから 苗の植え方や足の運び方などのレクチャーを受けた後、一斉に田んぼに入り泥まみれになりながら田植えを体験しました。
参加した子供たちからは、「はじめて田んぼに入り、楽しく 田植えが できた」や「泥だらけになったけど、とても面白 かった」、保護者の方からは、「普段味わえない貴重な体験ができた」や「子供も、いつも以上に喜んでいた」 、「地元の方の丁寧な指導や料理も美味しく、また参加したい」などの感想が寄せられました。
※小田急ゼミでは小学生とその保護者を対象として<鉄道編>、<自然編>のプログラムを、今後も計画してまいります。
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