必要なこと
それは、まちが「健康」に
なっていくこと


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小田急線海老名駅のすぐとなりにあるロマンスカーミュージアム。
ロマンスカーの歴代車両を展示するだけでなく、さまざまなイベントやプログラムを通じて、子どもも大人も楽しめる鉄道ミュージアムを目指して、日々元気に運営しています。
コロナ禍の影響は大きかったものの、2023年12月に累計来館者数50万人を突破し、今年4月に開館4周年を迎えました。お客さまはもちろん、運営スタッフや催事を行う関係者とも広く一緒に楽しみ合うことで、ミュージアムで過ごすひと時が「感動」や「笑顔」を生み出し、「未来」につながる「思い出」になることを大切にしています。
今回、館長の吉久 治朗さんに、ロマンスカーミュージアムが考える博物館像、そして、その実現のために大切にしたいものについてうかがいました。
※内容は取材時のものです。