先輩社員100人に聞いた
小田急の実像
出身地、志望動機、
休日の過ごし方・・・
高校生の皆さんからよくいただく質問を
高卒入社3年目までの
100人の先輩社員にアンケート。
その回答結果をデータにまとめました。
出身地はどこですか?
人事部からひとこと
意外に思われるかもしれませんが、高卒で入社される社員の半数以上が東京・神奈川以外の出身。「先生に紹介されるまで小田急電鉄なんて知らなかった」という社員も多くいますよ。
入社前、鉄道の知識は必要ですか?
小田急線の駅名や停車駅を覚えておくと楽ですよ。余裕があれば他社線も!
(群馬県出身・運転)
高校生活を思い切り楽しんでください!
(千葉県出身・駅務)
一人暮らしをするなら、基本的な家事をできるようにしておくといいですよ。
(佐賀県出身・車両)
人事部からひとこと
鉄道に関する知識は、入社後の研修で身につけることができますので、安心してください。それよりも、今しかできないことに挑戦して、さまざまな経験をしておいてほしいと思っています。きっとその経験が社会人になってからも役に立つはずです。
小田急電鉄を志望したのはいつ頃、
どんなキッカケですか?
子どもの頃に乗ったロマンスカーの運転士に憧れて、小田急の運転士をめざしていました。
(東京都出身・運転)
小田急電鉄のことは、学校の先生から紹介されて初めて知りました。仕事の内容が自分の性格にも合っていると思い、受験を決めました。
(宮崎県出身・工務)
修学旅行で東京に来たときに、新宿の雰囲気に圧倒されました。これがきっかけで、東京での生活を決心しました。
(福島県出身・駅務)
とにかく人の生活を支える仕事がしたい。そう思っていたところに、学校の先生が紹介してくれました。
(東京都出身・電気)
人事部からひとこと
子どもの頃から憧れていた人、先生に勧められるまで知らなかった人。小田急電鉄に興味を持ったキッカケも、さまざまです。あなたの想いを、面接時に率直に聞かせてください!
小田急に入社してよかったと思うことは何ですか?
接客の経験がなかったのですが、知識が増えていくにつれ、接客の質が高まってきたと感じています。同僚にも恵まれ、今の仕事にやりがいを感じています。(福岡県出身・運転)
入社前は小田急のことをあまり知らなかったので、不安でした。しかしお客さまからの感謝の言葉をいただき、とても自信になりました。
(岩手県出身・駅務)
仕事についていけるか漠然と不安はありましたが、先輩にたくさん質問して疑問を解消していきました。そんな雰囲気の良い職場です。
(神奈川県出身・車両)
働いた分給料がしっかりもらえるので、安定していると感じています。休みも取りやすく趣味を楽しむこともできるので、仕事のモチベーションにもつながっています。
(秋田県出身・工務)
大変な仕事もありますが、自分の仕事によって日々鉄道が走っていることはなによりのやりがいです。(福島県出身・電気)
地方出身の若手社員には「帰省交通費支援制度」があり、気軽に帰省ができるので、家族もとても喜んでくれました。
(鹿児島県出身・運転)
人事部からひとこと
新たな環境に身を置くことに不安をお持ちの方も多いかもしれません。しかし、みなさん入社後の研修や職場の同僚のフォローを通じてこうした不安を解消してくれているようです。些細なことでも不安をぶつければ、解消できる職場環境ですよ。
休日は何をしていますか?
部屋の掃除をしたり、家事をします
(北海道出身・運転)
泊まり勤務明けや休日を使って旅行に行きます
(宮城県出身・駅務)
休日は、東京の街を散歩しています
(宮崎県出身・工務)
好きなアーティストのライブに出かけます
(鹿児島県出身・電気)
人事部からひとこと
鉄道という職業柄、平日が休みということもあります。平日の休みを効果的に使う社員や、計画的に休暇を取得して楽しんでいる社員もたくさんいます。趣味や家族との時間を過ごすなど、プライベートを充実できることも当社の魅力だと思っていますし、何よりの仕事のモチベーションになるのではないでしょうか。