小田急線まちとくらし

小田急線の特長

ノンストレスを目指す
輸送サービス

代々木上原駅から登戸駅までの間には、各駅停車や急行などを走り分けられるよう4本の線路を敷設し、
複々線による列車運行を行っています。
また、小田急ロマンスカーを観光だけでなく、朝夕の通勤目的でも使えるようにしています。
これにより、都心など目的地への所要時間の短縮が図られ、
分散乗車が進むことによって混雑率が緩和します。

POINT 1所要時間

例えば、朝のラッシュ時間帯。主な駅から新宿駅までの所要時間は、経堂駅から14分。山手線の主要駅から約30km圏の、町田駅や小田急多摩センター駅からは40分前後。
複々線を生かして特急や急行、各駅停車を走り分けることで線路内の渋滞を少なくし、所要時間の短縮を図っています。

主な駅から新宿までの朝ラッシュ時の所要時間

経堂から
14min
登戸から
16min
町田から
36min
小田急多摩
センターから
39min
海老名から
49min
大和から
49min

山手線主要駅から約30km圏の鉄道各線路線図

※ 2021年3月現在

POINT 2混雑率

複々線効果で、最混雑区間(世田谷代田駅→下北沢駅間)の平均混雑率は、157%
これは、楽な姿勢でスマホやタブレットを操作できるくらい、というものです。
時間帯や列車により混雑の度合いが異なるので、なかなか難しいかもしれませんが、乗る電車をうまく選ぶと、混雑によるストレスはぐっと抑えることができます。

  • ※「国土交通省 東京圏における主要区間の混雑率
    (平成30 [2018]年度)

POINT 3都心直通

小田急線は代々木上原駅で、表参道駅、霞ケ関駅、大手町駅方面に向かう東京メトロ千代田線と相互に直通し、その先はJR常磐線ともつながっています。
ホームを挟む形で進行方向が同じなので、乗り換えは楽。加えて、乗り換え不要の直通列車を30本 走らせています。

  • ※平日朝の上り方向、代々木上原駅着6:00~9:30(AM)

※ 2021年3月現在

POINT 4着席通勤

全席指定席の小田急ロマンスカーを通勤目的でもご利用いただけるよう、朝の出勤時間帯はモーニングウェイ、夕・夜の帰宅時間帯はホームウェイとして運用しています。
また、本厚木駅や藤沢駅、小田急多摩センター駅など途中駅からの始発も走らせています。

新しい駅の使い方をご紹介

さまざまなご利用シーンやニーズをとらえて、
駅の新しい使い方を提案しています。

  • アイカサ

    小田急線の各駅に順次設置を進めている傘のシェアリングサービス。突然の雨でも、駅で借りて、駅で返すことができます。

  • Amazon Hub ロッカー

    Amazonでのお買い物にご利用いただけるロッカーサービス。小田急線の駅と駐輪・駐車場への設置を進めています。

  • テレキューブ

    経堂駅と町田駅に設置したテレワークのための個室型のブース。移動の合間での資料作成や、外出先での電話などにご活用いただけます。

  • ZXY(ジザイ)

    喜多見駅や座間駅などに開設したザイマックス提供の法人会員制サテライトオフィスサービス。和泉多摩川駅では、キッズスペースも。

快適な輸送サービスの実現を
目指した複々線化事業

東京圏の人口増加に伴う輸送需要に対応するため、列車の増発や長編成化とともに、抜本的な改革として線路を4線化する複々線化事業を半世紀にわたり推進してきました。2018年3月に対象区間全て(代々木上原駅から登戸駅)の複々線が完成し、2019年3月をもって事業は完了しています。
この複々線を生かし、対象区間をご利用のお客さまだけでなく、全てのお客さまにノンストレスな輸送サービスをご提供できるよう、効果的なダイヤを追求しています。

日々の暮らしと鉄道の
「安心」を守る取り組み

安心、安全、安定。私たちに課された3つの言葉は、
小田急線をご利用になるお客さまだけでなく、
まちを行き交い、ひとと会い、今日という一日を大切に過ごす、
沿線にくらすみなさまにもつながっているのだと思います。
みなさまの充実したライフスタイルを、
いつでも、いつまでも私たちは全力で守っていきます。