当社では、「輸送力の増強」「安全対策の強化」「サービスの向上」を3本柱として毎年多額の設備投資を行い、安全で正確、スピーディーで快適な輸送の実現に取り組んでいます。2017年度は、336億円の設備投資を予定しています。

鉄道部門の設備投資額の推移

鉄道部門の設備投資額の推移グラフ

設備投資の3本の柱

  • 1. 輸送力の増強

     快適な輸送サービスを提供するため、2017年度中の複々線完成に向けた工事や登戸駅1番線の整備を推進するほか、近郊区間における各駅停車の10両化運転に向け、代々木八幡駅のホーム構築を進めるなど、輸送力増強に向けた取り組みを実施します。

  • 2. 安全対策の強化

     ホーム上の安全性向上のため、ホームドア設置に向けた設計や頭端部におけるホーム固定柵の設置を進めます。また、大規模地震に備えて橋梁や高架橋の耐震補強工事を実施するほか、踏切の安全対策を推進し、列車運行の安全性を一層高めます。

  • 3. サービスの向上

     新型特急ロマンスカー70000形を製造し、多様なお客さまのニーズに対応します。また、通勤車両3000形の中間車両を新造し、8両編成の既存車両を10両編成化するほか、特急ロマンスカー30000形および通勤車両1000形のリニューアルを引き続き行い、快適な車内空間の提供と省エネルギー化を推進します。合わせて駅舎やトイレの改修工事を行い、さらなるサービスの向上に取り組みます。