当社では、「安全対策の強化」「輸送力の増強」「サービスの向上」を3本柱として毎年多額の設備投資を行い、安全で正確、スピーディーで快適な輸送の実現に取り組んでいます。2018年度は、336億円の設備投資を予定しています。

鉄道部門の設備投資額の推移

鉄道部門の設備投資額の推移グラフ

設備投資の3本の柱

  • 1. 安全対策の強化

     ホーム上の安全性向上のため、今年度中に代々木八幡駅、下北沢駅(地下1階ホーム)にホームドアを設置するほか、2022年度までに設置を予定する駅の設計等を引き続き推進します。また、大規模地震による被害を最小限に抑えるため、引き続き高架橋および橋梁における耐震補強工事を推進するほか、高機能障害物検知装置への更新などにより踏切の安全対策を推進し、列車運行の安全性を一層高めます。

  • 2. 輸送力の増強

     快適な輸送サービスを提供するため、今年度中に実施予定のダイヤ改正から近郊区間における各駅停車の10両化運転に向け、代々木八幡駅のホーム延伸工事を推進するほか、開成駅への快速急行・急行停車に向けたホーム延伸工事を推進するなど、輸送力の増強に向けた取り組みを実施します。

  • 3. サービスの向上

     新型特急ロマンスカー・GSE(70000形)の2編成目を製造したほか、3000形通勤車両2編成を10両化します。また、ロマンスカー・EXE(30000形)を、ロマンスカー・EXEαに1編成、通勤車両1000形2編成をリニューアルし、快適な車内空間の提供や省エネルギー化を推進します。さらに、駅舎やトイレの改修工事を行い、さらなるサービスの向上に取り組みます。