安全のための設備投資を行っています。

設備の増強や維持・保全も、お客さまの安全を守るためには、とても重要なことです。当社では、電車やホーム、踏切、防災対策など安全確保のために必要なものを毎年見直し、安全関連投資として計画しています。

安全対策の強化として、より安全性の高い列車制御システム(D-ATS-P)の導入や高架区間および橋梁の耐震補強工事など、2013年度は113億円の安全のための設備投資を実施しました。2014年度についても117億円を投資する予定です。

また、既存設備の維持、保全など安全にかかる修繕費として、2013年度は46億円を支出しています。2014年度においても50億円の支出を予定しています。

安全投資額

  • 一億円未満は四捨五入して表示しています。

お客さまに安全と安心を(安全報告書2014)