安全のための設備投資を行っています。

設備の増強や維持・保全も、お客さまの安全を守るためには、とても重要なことです。当社では、電車やホーム、踏切、防災対策など安全確保のために必要なものを毎年見直し、安全関連投資として計画しています。

安全対策の強化として、デジタル列車無線の導入や高架区間および橋梁の耐震補強工事など、2016年度は100億円の安全のための設備投資を実施しました。2017年度についても140億円を投資する予定です。

また、既存設備の維持、保全など安全にかかる修繕費として、2016年度は48億円を支出しています。2017年度においても54億円の支出を予定しています。

安全投資額

  • 一億円未満は四捨五入して表示しています。
  • 2017年度の数値は計画値です。

お客さまに安全と安心を(安全報告書2017)