安全確保のための設備の増強・維持・保全
安全のための設備投資を行っています。
設備の増強や維持・保全も、お客さまの安全を守るためには、とても重要なことです。当社では、電車やホーム、踏切、防災対策など安全確保のために必要なものを毎年見直し、安全関連投資として計画しています。
安全対策の強化として、より安全性の高い列車制御システム(D-ATS-P)の導入や高架区間および橋梁の耐震補強工事など、2012年度は120億円の安全のための設備投資を実施しました。2013年度についても124億円を実施する予定です。
また、既存設備の維持、保全など安全に係る修繕費として、2012年度は47億円を支出しています。2013年度においても46億円の支出を予定しています。
安全投資額
- 一億円未満は四捨五入して表示しています。