働く環境
ワークライフバランスについて
小田急電鉄は多様な人財の活躍を推進するため、仕事とプライベートの両立を積極的に支援するとともに、効率的な働き方を推奨しています。その一例をご紹介します。
仕事と育児両立のための制度
育児休業
子が2歳に達する前日まで取得することができます。
育児短時間勤務
子が小学校4年生を終了するまで、勤務時間を短縮することができます。
宿泊勤務免除
子が小学校6年生を終了するまで、規定の範囲内で宿泊を伴う勤務の免除を求めることができます。
配偶者出産休暇
配偶者が出産した場合、規定の範囲内で休むことができます。
ベビーシッター補助
ベビーシッターを法人契約価格で利用することができます。
オンライン健康医療相談
産婦人科・小児科のオンラインサービスを無料で利用することができます。
育休者懇談会/復職セミナー
先輩ママや育休者同士の交流や、有識者からのセミナー等により、仕事との両立についての情報提供などのサポートを行います。
仕事と介護両立のための制度
介護休業
規定日から通算3年以内で休むことができます。
介護短時間勤務
規定日から通算3年以内で、勤務時間を短縮することができます。
柔軟な働き方を支援する制度
シフト勤務
本社勤務の社員は、通常の勤務時間のほか、異なる時間帯を選択するシフト勤務を利用できます。
※業務上一部の社員を除きます。利用者の声
今日は好きなアーティストライブに行きたいから、2時間早く出社して2時間早く帰ろう!といった働き方ができています。
テレワーク
自宅やサテライトオフィスで勤務することができます。
※会社が認めた所属・業務に従事する場合のみ利用者の声
取引先での商談が終わった際、移動時間がもったいないので本社に戻らずに、最寄りのサテライトオフィスへ。効率的に仕事ができます。
福利厚生について
法令や政令によって会社が義務づけられている健康保険・厚生年金保険などの保険関係のほか、社員が安心して働けるようさまざまな分野で生活を支援する、会社独自の制度があります。その一例を紹介します。
※小田急電鉄・小田急グループ共済組合の施策も含む独身寮
遠方出身の若年層社員が入居できます。
帰省交通費支援
遠方出身の若年層に対し、実家に帰省するための交通費を援助します。
社内預金
給与の一部を積み立てることができ、長期的な資産形成を支援します。
社員食堂
喜多見、相模大野、海老名それぞれの拠点に社員食堂があり、栄養バランスの取れたメニューを格安でご利用いただけます。
健康管理センター(診療所)
社員の健康維持と増進を目的に診療所を設けています。また、臨床心理士によるメンタルヘルスケアも実施しています。
OPメンバーズカード
小田急グループ施設で割引優待等受けることができます。
WELBOX
レジャーやスポーツ、自己啓発など、さまざまなカテゴリーの福利厚生代行サービスを受けることができます。
利用者の声
WELBOXのサービスを利用することで、格安で旅行に行くことができました。
カフェテリアプラン
社員に一定額のポイントを支給して、ポイントの範囲内で用意された福利厚生メニューを選択・利用できます。
カフェテリアプラン(一例)
住宅費補助、旅行費補助、鍼灸・整体・マッサージ費補助、介護用品/育児用品購入補助費、IT関連用品購入補助費、スポーツクラブ利用費補助 ほか
健康経営について
小田急電鉄では、社員やその家族が心身ともに健康であることが個人の活力向上や組織の活性化を生み、企業の持続的な成長につながるものと考えており、前述の制度以外にも社員とその家族の健康維持・増進に積極的に取り組んでいます。
社員の健康促進に関する取り組み
- ・運動イベントの実施
- ・健康情報サイト
- ・保健指導
- ・禁煙支援
- ・メンタルヘルス研修
- ・ストレスチェックシステム
- ・いきいき職場づくり活動