2019年9月25日

 9月21日(土)、藤沢市片瀬海岸東浜において「2019 小田急・江ノ電クリーンキャンペーン」を、江ノ島電鉄と合同で開催しました。この活動は、海岸の清掃美化を通じて沿線の豊かな自然環境を守って行くことを目的に、2000年から毎年実施しているもので、今年で20年目を迎えました。記念となった今回は、星野社長のほか、「かながわプラごみゼロ宣言」の推進など、SDGsについて先進的な取り組みを進めている黒岩神奈川県知事にも、ご参加いただきました。また、「湘南江の島 海の女王&海の王子」のお二人にも、受付や記念品の配布など、参加者の皆さまとのコミュニケーションを図っていただきました。

 当日は、心配された天候も回復し、当社をはじめ、グループ会社の社員・ご家族、ご応募いただいた一般参加者など、約900名にご参加いただき、海岸に捨てられた紙くず・ビン・缶など、可燃・不燃物を合わせて約370キログラムのゴミを拾いました。ご協力ありがとうございました。

 清掃活動終了後は、小学生以下のお子さまを対象としたゲーム「片瀬東浜ボウル」を開催。このゲームは、あらかじめ砂浜に埋められたボールを掘り出し、砂浜に特設したレーン上のピンに向けてボールを投げるボウリングゲームです。投げたボールでピンをうまく倒した時は、ひときわ大きな歓声や拍手が海岸に響き渡るなど、子どもたちの笑顔がとても印象的でした。

 
     
 
清掃活動の様子

 
神奈川県黒岩知事のご挨拶
 
   小田急電鉄 星野社長

 
湘南江の島 海の王子&海の女王   子供向けゲーム「片瀬東浜ボウル」の様子

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